2004年05月09日

5/3 DDT(続)

例によって前項の続きです。

第1試合
DDTvsS-DDT
三和太 柿本大地 高梨将弘
vs
大家健 石川修司 藤田峰雄
太さんが受けのプロレスを!なんか感激してしまいました。
大家にかましたフィニッシュのコロニー落としも圧巻でした。


第2試合
大銭湯ボクシングマッチ
ナオミ・スーザン
vs
新藤力也
実はコレを観るのが目的で今回のDDT観に行きました。(笑)
都内某所の銭湯で繰り広げられる死闘。
新藤アナにはもう少し頑張ってほしかったかなァ・・・。
まあ、もっとグダグダになると思っていたので、秒殺に近い高
圧電流風呂フィニッシュは素晴らしい結末でした。


第3試合
健心 シェリー・ドー 「昭和」子
vs 
諸橋晴也 近藤博之 宮崎有紀
健心、前に見たときより確実によくなっているかと。うーん、
練習の成果なのでしょう。
「昭和」子は観ていてコワイ。一生懸命なのは理解るのです
が技がねぇ・・・危ないかなーというか。
試合は宮崎が「昭和」子からムーンサルトでピンフォール。


第4試合
日米ハードゲイ対決
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
男色ディーノ
vs
グレン・Q・スペクター
ディーノやらグレンやらが近くに来た時にはどうなるかと思
いましたね。あんまり試合覚えていない。(苦笑)
つーか、ディーノさん、いいひとですね。


第5試合
DDTvsS-DDT 相撲対決
高木三四郎 「昭偽」子 
vs 
維新力 スーパースモーマシーン
相撲対決と銘打ったこの試合。あんまり相撲関係なかった?
(禁句か)維新力さんのビルドアップされた肉体が気になり
ました。
また、三四郎のスタナーはバリエーションが豊富で面白い。
フィニッシュも三四郎のスタナーで。
試合後の「昭偽」子失敗発言や試合に散々介入してきた佐野
追放には笑いました。


休憩時間にお届け物のアナウンスが。
「新日本プロレス東京ドーム大会のチケット」ってネタです
か?焦って無くしていないか探してしまった。(笑)
 

セミファイナル 
ストリートファイト・ハードコアマッチ
マンモス佐々木
vs
橋本友彦
マンモスが強引に橋本をねじ伏せた感がありました。
天龍直伝の垂直落下ブレーンバスターはさすがにエグイという
か強烈ですね。


メインイベント
4vs4イリミネーションランブル
MIKAMI タノムサク鳥羽 HERO! KUDO
vs
佐々木貴 GENTARO 猪熊祐介 心霊治療の先生
両軍が入場を終えるまで脱落者なし。イリミネーションラン
ブルの意味は?(笑)
GENが丸め込みで最初の脱落者に。これは意外でした。
猪熊は肉のカーテンを披露したのですが、ソレに乗じてボコボ
コにされKO。(爆)
ここから数的不利の佐々木が踏ん張って鳥羽、KUDOを倒したの
ですが、先生が試合にあまり介入しない(笑)ので数的不利変
わらず。結局、佐々木も脱落。
ところが、ここから先生の猛撃が!モアイでHEROを葬り、MIKA
MIと一対一の対決に。やはり、ラダーを交えた攻防は熱いですね。
フィニッシュはMIKAMIのヴォルカニックボム!
勝敗もはっきりし、先生の正体もバレバレに。(笑)

普段ならば余韻に浸るところですが、既に15時過ぎ。
この時ばかりは試合が決まった瞬間に席を立ち、ドームへダッ
シュしました。

しかし、試合後のマイクを見逃したのが凄く悔やまれる。結果
論ですが、ドームなんて行かなければ良かったですよ・・・。
posted by エイブ@管理人 at 21:32| DDT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする