2006年05月05日

ジョシュ・バーネットvsエメリヤーエンコ・アレキサンダー

PRIDE 無差別級グランプリ2006 開幕戦。ジョシュ・バーネットの完勝劇にわたしは狂喜乱舞です。試合前、2月の中村戦の時には見られなかったジョシュの絞られた体から、そのコンディションの良さが窺えましたが、期待していた通りの完全復活でした。・・・最高ッッ!!

1ラウンドでは終始スタンディングの打撃勝負。シロウト目にはアレキサンダーがやや押し気味に試合を展開しているように見えたのですが、まさかジョシュが敢えて乗ってやっていたのだとは・・・そこにシビれる!あこがれるゥ!

2ラウンドでジョシュが差し合いから強引にテイクダウンを奪ってからは、グラウンドでアレキサンダーを巧みにコントロールして何もさせず。最後はニーオンザベリーからのV1アームロック葬!!・・・素晴らしいッッ!!

ジョシュ!・・・さん、自らプロレスラーを名乗ってくれて、そして、改めてプロレスが世界最強であることを証明すると宣言してくれて、アリガト・・・アリガトウ!!(涙目)
posted by エイブ@管理人 at 23:04| PRIDE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする