2008年12月14日

2008 入れ替え戦 第2戦

仙台、J1昇格ならず無念・・・。突き付けられた余りにも残酷な現実に思わず泣けた。

磐田、J1残留おめでとうございます。松浦はこの入れ替え戦を通して化けたかもね。

入れ替え戦を闘った磐田と仙台について、思い入れあるクラブを持つ者にとっては決して他人事だと割り切れないだろう。終始心を激しく揺さ振られ続けた2試合だった。
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2008年12月12日

2008 入れ替え戦 第1戦

磐田vs仙台という顔合わせの入れ替え戦。かつて宮城に住んでいたわたしとしてはやはり仙台を応援。ホームユアスタで迎えた第1戦、結果は1-1のドロー。

まさに両軍死力を尽くした試合だった。特に玉際での競り合いの激しさが物凄い。昨年、京都と広島に分かれて闘った仙台MF斉藤と磐田MF駒野がマッチアップしている姿や、途中出場してスタジアムから大ブーイングを浴びる仙台のかつてのエース、磐田FW萬代を見るになんとも運命の皮肉を感じる。

リャンのスルーパスからナジソンの先制弾は見事なゴールだったが、総合的に技術だけを見れば、仙台の力が磐田に劣るのはやはり否めない。特に中盤で勿体無いパスミスで危ない場面が多く見受けられた。もっとも、磐田の決定力不足に助けられていたが・・・。

そして、その磐田にアウェイゴールを許してしまったのが痛い。正直、仙台としては先制して1-0のまま第一戦のタイムアップを迎えたかったところだろう。こうなってしまうと、最早、ヤマハで勝つのみなのだ。客観的に見ても確かに苦しい状況。が、仙台が1点取れば、アウェイゴールの重み、その比重は180度変わる。

・・・勝つしかねーだろ!!ベガルタ仙台!!
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2008年11月30日

モンテディオ山形、J1昇格!!

久々に物凄く嬉しいニュースが入ってまいりました。

ディオラ、やったぜ!!J2で苦節10年からのJ1昇格、本当におめでとうございます!!

かつての01年、J2における山形の快進撃はまさに今でも語り草。当時わたしは山形市に住んでおりまして、常に素晴らしいサッカーを展開するディオラのその闘い振りに思わず引き込まれておりました。が、J1昇格まであと一歩と迫った最終節で無念の敗北。それがまるで昨日の出来事のように鮮やかに思い出されます。

いやー、こうなったらもう来年は遠征だよねぇ?まぁ、浦和サポーターとしてなのだけどw。そう、7年振りに山形へいっちゃうぞバカヤロー!!
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2008年11月02日

2008 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 決勝

大分トリニータ、優勝おめでとうございます!!>2008 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ

シャムスカ監督就任以来3年、適材適所の選手起用、また選手の能力を引き出す采配、そして、なによりも特筆すべきなのは堅固な守備をベースにして闘っていく戦術が見事にハマっている・・・と、つくづく感じさせられてきました。

パッと考えても、ツートップにウェズレイと森島(高松)、トップ下に金崎、右に高橋、左に鈴木(藤田)、ダブルボランチにエジミウソンとホベルト、スリーバックに深谷、森重、上本、ゴールマウスに西川(下川)と、まさにこれしかないというメンバーが固定されている時点で既にクラブとして完成形に近いことが伺えます。

それが結果に結実したことは浦和をサポートする身でありながらも敵ながらあっぱれじゃあ!とエールを送りたい気持ちにさせられます。はい、この決勝は大分のことを応援していましたw。

いや、今日は仕事でまだ試合の映像は観ていないのですがね。改めて他チームだとしても、金崎のクロスから高松が放った魂のヘッドが凄く楽しみだー♪


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2007年12月08日

J1-J2入れ替え戦 2007、雑感。

まずは、京都サンガFC、J1昇格おめでとうございます。が、まさかサンフレッチェ広島が降格するとは正直思っていなかった。これが所謂勢いの差というヤツなのだろう。

考えるに、広島は降格が現実味を帯びた時点ではっきりと現場レヴェルでの荒療治を施すべきだったのではないか。あれだけの面子を揃えてもうまく行かないのだから指揮を執るペトロヴィッチ監督の更迭が選択肢にあって良かったと思うのだ。

反面、京都はリーグ戦終盤に昇格、それも入れ替え戦が眼前に差し出された場面で監督を交代させ、昇格へのモチベーションがドラスティックに変化したのだと考えられる。勿論、戦術を浸透させた加藤氏の手腕を評価するのは然るべきである。

広島の佐藤寿人の言葉が熱い・・・!!こういうのにわたしは弱いなぁ。有言実行だ、来年はJ2でいい結果を出して欲しい。

京都の石井俊也がJ1の舞台に還って来る。これもまた熱い。古巣浦和との激突で果たして彼はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。敵ながら興味津々なのである。
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2006年08月08日

A3 CHAMPIONS CUP 2006

・・・千葉もG大阪も一体なにをやってるんじゃッッ!!(激昂)

韓国や中国のクラブにJクラブが悉く敗北するのには腸が煮えくり返る思いだ。他クラブのこととして割り切れん。メチャクチャ悔しい。

来年のACLを闘う浦和が心配。そして、試合結果に一喜一憂するであろう自分にも心配。平常心を保てるかなぁ。
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2006年06月30日

よく言った!

ttp://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=2216

まったくもって正論だ。クソマスコミ共は全然報道していないようだがね。

わたしは他クラブのサポだが応援させてもらうよ。ジェフユナイテッド市原・千葉、頑張れ!!

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2006年06月27日

最悪

ttp://germany2006.nikkansports.com/paper/p-sc-tp4-20060627-0027.html

恐れていたことが現実に・・・。

わたしは、日本代表のことなんて正直どうでもいいと考えている。浦和レッドダイヤモンズとクラブが属するJリーグの方が絶対的に大切だ。このことは以前から何度も言い続けているのだが、理解出来ないひとが未だにいるらしいので改めて書いてみた。

オシム監督が日本代表監督就任を断るというのはむしろ当然の流れだとすら思う。まず、物事の順序として千葉との契約が優先されることは当たり前。さらに、露骨な情報リークを続ける協会を信用することは難しい。そもそも、協会はドイツW杯で惨敗に終わった日本代表の分析報告こそが今は急務の筈なのだ。協会が敗北の責任を有耶無耶にする意図にすらまともな追及が出来ず、垂れ流された情報に踊るクソマスコミ共についてはもはや言うに及ばず。

だが、今回の件でオシム監督と千葉との契約延長までもが白紙になってしまうとは。このままではオシム監督がJリーグを去ってしまうじゃあねーか、バカヤロー!!こんな事態を招いた元凶である協会&クソマスコミ共をマジ許せねぇ。
posted by エイブ@管理人 at 09:33| Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

ふざけんな。

今までJリーグのことを散々無視しておきながら、代表絡みになったら急にオシム監督の名を連呼してんじゃあねえぞ、クソマスコミ共がッ!!アンタ等、オシム監督の一体なにを知っているんだ?付け焼刃の知識で語りやがって・・・嘗めるなッ!かなり頭に来る。心底むかつくよ。

まだ交渉中だってのにキャプテンの発言は不用意過ぎる。失礼じゃん。駆け引きのつもりなのかね。と言うか、代表監督にオシム監督が就任するとなれば、ジェフ千葉にとっては迷惑以外のなにものでもないと思うのだが、協会もなに考えてんだか。あー、腹立つ。他クラブの件だけどさ。
posted by エイブ@管理人 at 23:20| Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

空気読め!

Jリーグ第12節で浦和が鹿島を4-0で撃破した喜びも思わずブッ飛ぶこの不愉快感・・・。試合後の勝利インタビュー、小野への質問内容にわたしはブチ切れた。

あれってさ、一般視聴者はもとより、雨の中スタジアムへ来たサポのことも見下しているぜ。空気読め!仕事でやっているのだろうけど、空気の読めないヤツってのはホント最悪だ。激しくウザイ。わたしの一番キライなタイプだね。

もっとも、小野の対応は大人なものでありつつも質問自体をしっかりと断罪してくれていた。その点はとても嬉しかったし、グッときた。

しかし、口を開けば代表代表代表のJ試合中継を担当したTBS!アンタ等はJリーグなんてどうでもいいとか思ってるんだろ。J試合中継する気もない他のマスコミニケーション共も同じくな。いい加減にしてくれ!!

まだ、Jをちゃんと報道してその上で代表を報道するというスタンスなら理解るけど、Jから無理矢理代表の話題だけ抽出するのってのが頂けない。大体さぁ、W杯だなんだって普通に考えたら日本は勝てないでしょ。

わたしは代表には殆ど興味なし。もっとも、W杯で日本と韓国以外の試合は観たいかw。
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2006年05月05日

ACL、日本勢敗退

G大阪、東京V、ともにACL1次リーグにて最終戦を待たずに敗退が決定。

代表なんかよりもクラブの方が好きなわたしにとって、この結果はとても悔しいし、悲しい。来年は浦和もACL絡みでやりくりに苦しむことになるんだろうなぁ・・・。

また、アジア最高峰の大会であるACLについて、日本のマスコミニケーション共が殆ど取り上げることがないのには物凄く腹が立つ。なんとかならんもんなのかねぇ。・・・ならないだろうねぇ。


posted by エイブ@管理人 at 19:51| Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月14日

J SPORTS 『Jリーグ プレビューショー2006』

今さっき、何気なくJ SPORTSを観ていたら・・・。

『Jリーグ プレビューショー2006』・・・オンエア画面上から懐かしの『Fa.』ロゴが目に飛び込んできたッ!!

この番組って、『フットボールアンチクライマックス』の続編みたいなものなのかな?じっくりと視聴。

やべー、メチャクチャ面白いワ。短い時間の中に上質の情報が詰まっている感じ。実に素晴らしい。


これからは毎週見よう〜w。
posted by エイブ@管理人 at 23:01| Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月01日

茂原岳人選手・・・2

茂原選手、所属の川崎を契約解除に。

果たして、レンタル元の柏はどのような対応をするのだろうか?

信じるという行為は、それが報われない時は心底辛い。

事件は酒が原因なのか・・・。飲むなら飲まれるな、だよ!全く。
posted by エイブ@管理人 at 00:26| Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月21日

茂原岳人選手・・・

事件を知って、なんとも言えない複雑な気分です。

一サッカーファンとして、茂原選手を信じたい。

しかし、よりによって試合前日にですか・・・。


川崎フロンターレ、頑張れ!!

posted by エイブ@管理人 at 00:32| Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

ありえんだろ・・・。

今日、キオスクで初めて今週の『週刊サッカーマガジン』&『週刊サッカーダイジェスト』の表紙を見た瞬間。

「はぁ!?」(某広坊!・・・さん風に)。

『マガジン』の表紙は長谷部誠で、『ダイジェスト』の表紙は小野伸二・・・。共に浦和レッドダイヤモンズ所属の選手。

もうね、なんだか馬鹿馬鹿しくなりました。アンタは一体なんなんだーッ!?そんなにチーム人気に媚を売って雑誌も売りたいんですか?どっかの野球の某球団みたいです、これじゃあ。

いくら浦和サポのわたしでも、こんなに見え透いたことをされたら「誰が買うかヴォケ」って感じになります。昔は専門誌の表紙になんてなった日には素直に嬉しかったのですが、ここのところの『マガジン』&『ダイジェスト』の過剰とも思える浦和への大プッシュにはちょっと食傷気味です。

わたしは、どの専門誌も今週は絶対に川崎フロンターレが表紙を飾ると思っていました。開幕戦で新潟を6-0で屠り、さらには第2節で京都を7-2で叩き潰す。スコアだけ見るとちょっとサッカーとは思えないくらいの見事な成績を残しています。

あれだけのパフォーマンスを残した川崎が表紙になれないのは何故ですか?ありえんだろ・・・。もし、わたしが川崎を応援している立場だったらガックシトホホです。

そんな中、『サッカー専門新聞エルゴラッソ』だけは1面に川崎の関塚監督の写真を掲載。流石、エルゴラさんは理解っていらっしゃる。素晴らしい!ちょっと感動すらしました。


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posted by エイブ@管理人 at 23:26| Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月11日

ダブルハットトリック!

ヴァンフォーレ甲府、J1昇格おめでとうございます!!

バレーはネ申!!

ゴールを量産するFWの姿はまさに神々しい。ダブルハットトリックなんて生まれて初めて目撃したよ。大宮時代はあんなにスゴ味は感じなかったのだが。やっぱり、クラブの戦術浸透、そして、プレイに魂が入ってるかそうでないかの差ってことなのかな。


Jリーグ入れ替え戦。勝てば官軍、J1昇格というシチュエーションはチャンピオンシップがない今となってはもはやJ随一の究極勝負と言えよう。

昨日の日立柏サッカースタジアム、色んな意味で熱かった・・・。

J2甲府にとっては、チーム消滅危機や、敗北者であり続けた屈辱的な過去を全て払拭するような感動的な勝利。クラブの年間予算は限られているし、当然、選手層も厚い訳じゃあない。だが、その攻撃的なサッカーは、柏が退場者を出して数的不利になったことを差し引いたとしても、恐るべき威力を見せ付けてくれた。やはり、ファーストレグで勝ったことによって、ゲームプランをあれこれ悩まず「勝利する」ことをシンプルに目的として試合に臨めたことが大きかったと思う。

J1柏にとっては、もしわたしが柏サポならばまるで精神汚染されて生命維持を最優先されるような絶望的な敗北。しかし、柏がホームで大敗することはわたしには全く予想出来なかった。なんだかんだ言っても結局は柏がJ1残留するだろう、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。勝者のメンタリティを失ってしまっていたのか。正直、ここ2、3年の柏の低迷は、チームのベースとなる選手が揃っていることを考えれば、はっきり言ってフロントの所為じゃないかと機から見て思う。

と、ここまで書いてきて段々腹が立ってきた。更迭しろ、更迭!!(激昂)


浦和も、かつて99年にJ2降格を経験している。泣いたよなぁ。あの最終戦は絶望的な勝利だった。そして、J開幕当初は勝つことが出来ず、その結果を甘んじて受ける諦観すらあった。

だが、そういった悲劇を経験するからこそ、その分強くなれる。勝った時の喜びの振り幅が増えるのだ。浦和の03年のナビスコ杯優勝、04年セカンド優勝、痺れる快感があったのはそこに至るまでのあまりにも悔しい過去の歴史があったからだというのは真実。

柏だけでなく、降格が決まっている東京V、神戸・・・J2の他チームに飲まれずに是非とも頑張って欲しい。
posted by エイブ@管理人 at 13:42| Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月09日

2005 JOMO オールスターサッカー

途中出場の長谷部誠が生き生きとプレイしていたのが印象的。>Jオールスター

最近の浦和では、あんなに伸び伸びとした、楽しげなベーハセは見たことがない。
自身でもインタヴューで少し漏らしていたし。

やっぱ、プレイしながらサッカーを楽しまなきゃ。ワクワクしなきゃ駄目ってことな
のかな。

・・・ホント、スポーツってメンタル面が重要だ。
posted by エイブ@管理人 at 23:49| Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月07日

ロッソ熊本

いやー、ロッソってもろ「サカつく」ですか?とか思ってしまいました。(笑)

確か、わたしが二番目に手がけたクラブが「ロッサ浦和」だったような、そうでもないような。(ジローラモさん風)ちなみに、最初に手がけたのは「エレンシア気仙沼」!思い入れのあるチームだったよ。昔は真剣にゲームしてたなぁ。

こちらは現実の話。がんばってほしいものです。ゼロからのスタートかと思いきや、「アルエット熊本」というちゃんとした母体があるのですね。監督は柏で更迭された池谷さんですか。心機一転、手腕発揮に期待しましょう。


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posted by エイブ@管理人 at 23:56| Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする