HERO'S 2007 〜ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦〜

桜庭VS柴田のみをTV観戦。柴田ファンとして腸が煮え繰り返る試合に。

相変わらず寝技では何も出来ない柴田に激しく萎え。ハレック・グレイシー戦から殆ど進歩がないだろ。ARMSって一体なにやってるんだよ。もうね、しっかりとグラップリング技術を磨いた方がいいんじゃあないのか、ARMS以外で。グラップリングで負けが続いているんだからさ。

柴田勝頼！！

やべえ、鳥肌立った・・・。拳が砕けた程の強烈右フック！！


ＨＥＲＯ’Ｓ2007開幕戦 〜名古屋初上陸〜、ＶＳ山本宜久。

試合前、見事に絞り上げた総合仕様の体に思わず瞠目。

そして、勝負が始まってみれば余りにも鮮やか秒殺劇。


久々にスカッとした気分になれた。本当に気持ちいいよ。

取材者も闘えや。

ヤキンに出撃すると世の中の動きの詳細が理解らなくなる。そして、書く機を逸す。が、今更ながらこれは書きたい。


『「滑らせろ」は打撃系格闘技の世界では誰もが知っている専門用語なのだ。 』（By格通）


・・・知りませんが何か？

記者の方、観るだけでなく一度キックをやってみたらどうかな。殴り殴られ蹴り蹴られた後にはプロに対してああだこうだ言えなくなるぜ。

HERO'S 2006 ミドル＆ライトヘビー級世界最強王者決定トーナメント決勝戦

なんだってんだ、畜生！！石澤常光、敗北・・・。結果を聞いただけでも悔しい。

カーロス・ニュートン。石澤選手はまたリヴェンジしなければならない相手が出来てしまった。

と、カシンさんはもうプロレスには戻ってこないのだろうか。寂しいね。


改めて、18日振りの休み、それも3連休だったにも関わらず、浦和レッズの勝利以外はまるで最悪な日々だったな。

K-1 WORLD MAX 2006 〜世界一決定トーナメント決勝戦〜

わたしは、こういうワンデイトーナメントを好きではない。2回戦以降がさっぱり面白く思えないからだ。やはり、選手同士がベストコンディションでの激突が観たい。

そんな訳で、TVで1回戦の魔裟斗vs小比類巻貴之だけは観た。W杯に備えて仮眠もしなきゃあならなかったからね。

魔裟斗のボクシング技術は凄いな。キックだけに頼らずにパンチで攻撃を組み立て、さらには終わらせることが出来るのは大きなアドバンテージだ。あのボディ攻撃は素晴らしかった。

小比類巻は前蹴りとローが素晴らしかったが、それぞれを単発ではなく、もう少し前蹴りとローを絡めて攻めれば良かったのではと思う。あと、不用意に間合いを詰め過ぎた感がある。


・・・ん？次の試合で魔裟斗負けたの？もうさ、試合前の『過去最高の仕上がり』云々のコメントはいい加減聞き飽きたから、言ったならば勝ち切れ。

HERO'S 2006 （5/3）

桜庭和志、HERO'S移籍キター。どう見ても引き抜きです。本当に（ry

桜庭が高田道場を辞めたのは知っていたけど、これのどこが円満なんだよｗ。


試合では、KID選手が開始4秒で宮田選手の顔面にブチ込んだ飛び膝蹴りが余りにも凄絶だった。あの勝ち方は観ていてとても気持ちがいい。

わたしが思い入れのある門馬選手は残念な結果に。永田（弟）選手もイマイチだった。

あと、曙さんはもういいでしょ・・・。ああいう勝つ気が感じられない戦い方はかなり萎える。正直、なにをしたいのかよく分からないね。

HERO'S 2006 (3/15)

一言、痺れた。＞石澤vs秋山

総合の試合は、思い入れがある選手のだと観ていて本当に疲れる。TV画面をひたすら凝視してしまった。普段こんなことはなかなかない。

石澤選手、結果は非常に残念。秋山選手の強い腰の前にテイクダウンを奪えなかったのが一番の敗因かな。

フィニッシュシーンですが、秋山選手の打撃で餌を蒔いてから引き込んでの投げ、さらには締め技という一連の連携が見事にハマってしまった感があり。

でも、袖車がOKなのは納得がいかない。まぁ、そういうルールなのでしょうけどね。

石澤常光、出陣！！

ケンドー・カシン、キター！！＞3/15 HERO'S

vs秋山戦、電撃決定です。

なんだかんだ言っても総合は結果が全て。とにかくどんな形でもいいから勝って欲しい。

でも、会見でしつこくROMANEXを連呼するカシンさんは本当に素晴らしいｗ。


3/15、ちょっと武道館へ行きたくなってきた。でも、実質このワンマッチにしか興味ないからなぁ。行かないかｗ。

K-1 MMA Championship ROMANEX

昨日TVで見ましたが・・・
とりあえず、ブデとジョシュと中邑が勝ってよかった。
感想はそれだけかなぁ。（笑）

あ、藤田がサップをボコってたのはびっくりしました。