2014年06月28日

燃えろ!新日本プロレス エクストラ 猪木VSアリ 伝説の異種格闘技戦!

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38年前のアントニオ猪木対モハメド・アリの映像、まさかの完全版DVDが唐突にキター!!・・・こりゃあ買うしかねえだろ!!という訳で、買いましたw。今から見るのが非常に楽しみだ。
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2012年12月30日

新日本プロレスリング旗揚げ40周年記念アルバム NJPWグレイテストミュージック

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オカダ・カズチカの入場テーマ『RAIN MAKER』を手に入れる為に購入w。
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2011年08月15日

ブシロード PRESENTS G1 CLIMAX XXI 〜THE INVINCIBLE FIGHTER〜

『一番スゲェのは!プロレスなんだよ!!』

この台詞、初出の04年にはお前が言うなとか散々叩かれたこともあったけど、努力の継続がついに結実だ。中邑真輔、新日本プロレスG1 CLIMAX初優勝おめでとう!!全く、待ったなあ。ここ3年はいつも優勝候補に推し続け、外していたんだぜw。

昨日は仕事の為に8/14のG1決勝を生観戦する為に両国へ行くことは出来ず、映像を観るのは来週のワープロに譲ることになった。が、ネットを巡回してみても今回のG1各大会の評判は頗る高い。どん底時代でも応援していたわたしにとっては非常に感慨深い。

そして、この内外での盛り上がりにはいよいよ帰ってきたのかとさえ思わず錯覚してしまう。そう、黄金時代の新日本プロレスが。だとしても、新日のレスラー、スタッフ、フロントは気を緩めず頑張り続けて欲しいところ。

今の新日にわたしの生観戦のサポートなんてもう必要ないかもしれない。最近は多忙で行けないしね。でも、暇を見付けてまた観に行こうか。どっぷり味わいたいね、今の新日本プロレスを。
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2011年03月05日

DVD 『新日本プロレスリング 2010年総集編』

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思えば、昨年はG1以降の新日を殆ど観ることが出来なかった。故に知識補完の為DVD購入。新日のを買うのは約8年振りになるかな。が、2/25発売もAmazonでkonozamaを食らってまさかの3/2入手・・・。で、今日から観るんだぜw。
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2010年11月28日

星野勘太郎さん 逝去

闘病されていることは以前から知っていたが、このタイミングでの訃報はまるで予想していなかった。小鉄さんに続いて・・・。

わたしにとって、星野さんは魔界倶楽部総裁のイメージが強い。そして、熱を感じられる方だった、と。昔、草加での大会を観に行った際、会場外で屯するダフ屋に強烈なプレッシャーを掛けていた姿が印象的。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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2010年08月29日

山本小鉄さん 逝去

今は突然の訃報にただ驚くばかりです。

つい先日の新日G1の解説時(新日本プロレス S.X.W G1 CLIMAX 8/14 両国国技館)はお元気そうだったのに・・・。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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2010年08月15日

2010年07月10日

『〜蝶野正洋プロデュース〜STRONG STYLE MANIA』 #3

たまの休みにて遅れ馳せながら初めて観た。一言、『新日本プロレスSXW』よ、カムバーック!!

要するに、収録試合がダイジェストばかりなのが悲しいのね。肝心の蝶野さんもプロデュースというよりは普通の解説者だし。七海エリさんのような一般層に興味を持って貰う為にはこういう番組スタイルの方がいいのかな。

ま、あれだ。この日の番組の収穫と言えば、どどんの名の由来が分かったことだよw。
posted by エイブ@管理人 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

ユークス Presents レッスルキングダムIV in 東京ドーム

テレ朝で視聴。オンエアされた4試合はほぼ予想通りの試合結果だった。個人的にはあわよくば後藤の戴冠も期待していたが・・・。

IWGPジュニアヘビー級選手権試合 〜Highest sky〜
×タイガーマスク(王者) vs ○丸藤正道(挑戦者)

この敗北、4虎にとっていい薬になれば・・・。丸藤はIWGP Jrの防衛戦を新日限定でやってくれるそうで、もうこれは悔しいを通り越したw。素直に嬉し過ぎる。

レッスルキングダムW スペシャルシングルマッチ NJPW vs NOAH Battle Effusions -Radiance-
○棚橋弘至 vs ×潮崎豪

両者のスタイルは如実に違えど、終始余裕を持って闘っていた棚橋の完勝だったね。

GHCヘビー級選手権試合 NJPW vs NOAH Battle Effusions -Blast-
○杉浦貴(王者) vs ×後藤洋央紀(挑戦者)

わたしはNOAHも観るのでよく知っているが、改めて、スギン強過ぎだワ。トータルバランスの安定感が素晴らしい。甘かった。今の後藤ではちょっと勝てる相手じゃあない。失跡で山篭りパワーアップを希望w。

IWGPヘビー級選手権試合 The newest , The strongest
○中邑真輔(王者) vs ×高山善廣(挑戦者)

ゴツゴツとやり合う殺伐とした雰囲気漂う試合でなかなか良かった。中邑が右のボマイェを高山にガードされるも、左を速射で叩き込んでフィニッシュへ繋げたのは好みのタイプのムーブだった。
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2009年10月04日

第53代IWGPヘビー級王者決定戦

ワープロにて視聴。>9/27 真壁vs中邑 いや、ダイジェストだが、G1決勝の時よりも攻防がさらに噛み合ったいい試合だと感じられた。

冒頭、中邑がMoving Cityで入場してきた時には正直痺れた。わたしはあの曲大好きで。確かにSubconsciousessもいい曲だけどさ。以後は併用していくのかねぇ。

最後、勝者中邑が放った物議を醸し出している猪木へのマイク。ある種、ファンに対しての謎掛けですらある。この混沌とした仕掛けについてわたしは歓迎だ。99年〜01年頃の新日の殺伐さを少し思い出した。

勿論、ようやく今の安定路線を産み出した棚橋にとって面白くないのは当然。故に、中邑との対立関係、立ち位置の違いが明確になる。だからこそまた興味深いのだ。

追記:敗者真壁が試合後コメントしている最中、いきなり飯塚に襲われてたのには吹いたw。
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2009年08月17日

フィールズ Presents G1 CLIMAX 2009 〜New Lords,New Laws〜

今年は僅か一試合すら観られなかったので・・・なにか言うのもアレなんだけどよ。


真壁刀義、優勝おめでとう!!


まぁ、この程度ならバチ当たらないだろw。


全く予想外の結末。まだまだわたしは甘いな。今思えば、初めて生で観たレスラーが真壁伸也だった。酷い言い草だが、駄目でどうしようもない頃を知るが故に、一段と感慨深い。嬉しいね。本当、よくここまで来てくれたもんだぜ。
posted by エイブ@管理人 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

『子殺し 猪木と新日本プロレスの10年戦争』

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かつて愛読した週刊ゴングを失ったのが約2年5か月前のこと。紆余曲折を経て、待望の完結編と言うべき単行本が刊行された。それも、わたしのプロレスの師の一人とでも言うべきGKの手による新日を語る書と知れば、これは読まざるを得ないだろう。
posted by エイブ@管理人 at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

IWGPヘビー級選手権試合 棚橋弘至vs中邑真輔 (2/15 両国国技館大会)

い〜い試合だったァ〜。

いやはや、棚橋と中邑のシングルマッチをいいだのと褒める日が来るとはね。なにか感慨深いものがある。もし、4年前のシングル初対決を観ていた過去のわたしと、今のわたしが話せたとしたなら、過去のわたしから『お前、頭がおかしいんじゃあないか?』と延々説教を食らう気が・・・w。

でも、本当に面白かった。地上波ワープロでの視聴だけではちょっと勿体無かったかなって感じ。今日までこの試合のネタバレだけは回避しまくっていたんだぜw。意地でも両国へ行けば良かったワ。まぁ、要はそれだけ彼らを信用していなかった訳なのだがw。ファンとしてはまさに臥薪嘗胆の甲斐があったというもの。タイトルの懸かったメイン戦を任せられるのは心底嬉しいよねぇ。

特筆すべきは、中盤、終盤の試合の動かし方。実は地道に実績を重ね続けていた王者の棚橋はともかく、中邑の方も合わせてプロレスがやれるようになったという印象。概ね試合を作っていくのは棚橋だろうという事前予想は若干覆えされ、中邑がワンチャンスで試合を決める技量を持つことを醸し出しつつ流れを変えまくっていたのが良かった。

過去にも既に何回か書いているのだが、わたしはプロレスにおいての切り返しの攻防には目がなくてね。アホみたく大技をバンバン出してとかじゃあなくて、切り返しの攻防が産み出す緊張感のある試合の浮沈が楽しく、非常に面白いのだ。今回の試合、中盤からフィニッシュまでのそれはキレもタメも申し分ない闘いだったと思う。その一連の攻防に思わず引き込まれ、感情を揺さ振られた。

王座防衛を決めた棚橋のハイフライ・フロー2連発については連携という認識。2発目を放つまでの流れには独特の躍動感があってわたしは好きだがね。勝ちを得た棚橋はこれで堂々と王者の道を歩めばいい。カート・アングルとの一戦は今から楽しみ。逆に、IWGP戦線では敗北続きの中邑も折れない矜持が見て取れて良し。負けを重ねても、だからこそ、プロレスラーなら終われない。
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2009年02月21日

『ワールドプロレスリング完全版』、復活。

いや、記事タイトルについて。テレ朝チャンネルでの件の復活劇は去年12月ではあるが、改めて。

BS朝日における衝撃の放送終了から3年8か月・・・待ちに待ったぜぇ!!入れ替わりで放映されていた闘魂スーパーバトルだけはやっぱり物足りなかったし。

そんな訳で、2回に分けて放送された2009/1/4 フィールズPresents レッスルキングダムV in 東京ドームをようやく観た。いやー、実に面白かったね。やっぱり全試合の入場から試合後インタビューまでを観られるのは素直に嬉しい。あー、でも、第0試合までもやっちゃうってのはどうなのかなぁw。
posted by エイブ@管理人 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

新日本プロレス NEW JAPAN THEORY 〜Chaos of Christmas〜 12/23 後楽園ホール大会

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武藤に勝てッッ!!(←大会を観に行った方には理解るかと・・・。)
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2008年10月14日

新日本プロレス DESTRUCTION '08 10/13 両国国技館大会

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今回は久々にプロレス観戦記をちゃんと書きますよっ・・・と♪

行ってきました、10・13。いやー、面白かった。どの試合もそこへ至る流れ、バックボーンが明確に構築されているので非常に感情移入がし易い。なにより唐突なマッチメイクが殆どなかった点がいい。流れがぶつ切りで用意されたのは第0試合と第4試合だけじゃあないかな。ようやくストーリーラインを大切にしたプロレスが出来るようになってきたぜ、新日!!

会場へは16時過ぎに入場したのだが、席についてまず向正面が全て潰され超巨大なビジョンが設置されていたことに驚かされた。まさに『デカカァァァァァいッ 説明不要!!』といった感じ。WWEのタイタントロンよりもデカかったよ、アレ。その向正面以外の席は試合開始前にはほぼ満席状態。会場の雰囲気はかなりいい。こういったステージ演出の仕方もアリということか。

第0試合 15分1本勝負
ミラノコレクションA.T. 石狩太一vs井上亘 田口隆祐

16時半過ぎに第0試合が開始。それも結構豪華な顔触れ。会場入り前から泥酔してウトウトしていたので完全に油断していたw。意外と言っては失礼か、ミラコレ石狩組の連携攻撃が良い。その流れであわや石狩が田口を葬るかと思われた瞬間、逆転の丸め込みで田口が勝利。亘に関しては余り印象に残らなかったね。

そして、17時過ぎに興行がいよいよスタート。

第1試合 60分1本勝負 IWGP Jr.タッグ選手権試合
裕次郎 内藤哲也(挑戦者組)vs稔 プリンス・デヴィット(第21代王者組)

稔ファンを自認するわたしなのだが、この試合だけはNO LIMITに勝って欲しいという心情があった。そして、熱きシーソーゲームを裕次郎と内藤は制し、王者であったプリプリの上を見事に行ったのだ。フィニッシュとなった内藤のスターダストプレス→裕次郎のインカレスラムの連携は説得力十分。溢れるパワーでストロングスタイルを体現する裕次郎と類稀なる身体能力で闘魂を表現する内藤。二人合わせてNO LIMIT!!このタッグチーム、実に気に入ったぜ。

第2試合 30分1本勝負
ロウ・キー 邪道 外道vs獣神サンダー・ライガー 金本浩二 タイガーマスク

G・B・Hのトリオが素敵過ぎる。そして、その中でもやはりロウ・キーの機動性は特筆モノ。ライガーを撃沈したフィニッシュのキークラッシャー'99、久し振りに観たなぁ。試合後、田口が乱入してどどんでそのロウ・キーを強襲したのも良かった。『相当な自信を持って〜』という田口の言い回しには何故か笑ってしまったw。

第3試合 30分1本勝負
真壁刀義 矢野通 石井智宏vs小島聡 KAI 大和ヒロシ

噂に高いKAIをついに生で観る事が出来るとあって、非常に興味津々だった一戦。が、試合はG・B・Hの独壇場に。真壁を筆頭に実に悪い奴等だぜ、この3人w。それに対し結成からまだ日の浅いF4は連携不足は否めない。KAIはキャリアを考えれば出来る選手だとは感じることが出来たが、わたしが事前に期待していた程の領域までではなかったかな。あと、矢野は普通に闘ってもいけるよなぁと大和を屠った鬼殺しを観てふと思った。

第4試合 30分1本勝負
中西学 吉江豊vs蝶野正洋 棚橋弘至

棚橋の存在感がちょっと可笑しい程凄過ぎるw。もうね、変なオーラがあるのよw。いやはや、マジ惚れたぜw。いや、その実ロクに試合はしていなかったのだがねw。中西吉江組って何気にG-EGGSタッグなので懐かしい。このタッグで6年前にはワイルドUの持つGHCタッグに挑戦したりなんかもしていたよねぇ。蝶野さんは・・・うーん。コンディションがそれ程良くなかったのかも。

第5試合 30分1本勝負
ジャイアント・バーナードvs後藤洋央紀

試合はバーナードのセコンド、アンダーソンの一人舞台。彼のひとを惹き付ける動きは面白過ぎるねw。あんなのが相手のセコンドに付いているんだから洋央紀も辛かろうよ。あれじゃあ勝てんさ。

第6試合 無制限1本勝負 チェーン・デスマッチ TENZAN vs G・B・H 2nd conviction
飯塚高史vs天山広吉

試合は開始からほぼ天山ペースに。折角のチェーンも双方の引っ張り合い等にしか使わず、割と普通の試合っぽく推移していたかに思えた。が、双方のセコンド、特に小島と真壁の介入からは展開が俄然変化する。そうなのだ。飯塚高史、何故そこまでチェーンの扱いが上手い!?天山をチェーンでグルグル巻きの拘束刑に処すると、その後はもう一方的に攻め続ける。最後は飯塚がチェーンで天山を窒息させての失神KO勝ち。見事・・・これは素晴らしい。認められた凶器であるチェーンを巧みに操った飯塚が完勝を収めた試合だった。

第7試合 60分1本勝負 世界ヘビー級選手権試合
永田裕志(挑戦者)vs田中将斗(王者)

セミがこの日のベストバウト。永田さんが田中将斗を完膚なきまでに叩き潰して劇勝!!序盤から中盤にかけては張り手、蹴りの打撃で圧倒。中盤に盛り返され、田中のスライディングD連打で昏倒には思わず敗けたかと思ったぜ、永田さん。だが、魅せてくれたよねぇ。終盤の怒涛の攻撃ラッシュは圧巻で、フィニッシュのバックドロップホールドが決まった時には両国国技館大爆発。起承転結の展開が余りにも完璧過ぎる大満足の試合だった。ぶっちゃけZERO1MAXは個人的に大嫌いな団体なのでこの敗北には心底ざまあw。これでくだらん対抗戦はもう終わりよねw。

第8試合 60分1本勝負 IWGPヘビー級選手権試合
中邑真輔(挑戦者)vs武藤敬司(第49代王者)

セミで余りある多幸感に浸ることが出来たにも関わらず、メインのIWGP戦では中邑が・・・。武藤敬司、そこでフランケンシュタイナーかよ!?天才の閃きで完璧にスリーカウントをやられたね。というか、中邑は終始奮闘したものの前回の対戦同様に武藤の掌の上で転がされていた感があった。いかに武藤のシャイニングウィーザード乱れ撃ちやムーンサルトプレスを凌いだところで、どうしても自分のペースでは闘っていけないんだよなぁ。中邑自身の関節技やランドスライドがイマイチ説得力に欠けた点も惜しまれる。敢えて言えば、ドラスク地獄が始まった時にはもう武藤ワールドが全開。既にどっぷり嵌ってしまっていたという。否、中邑だけでなく会場全体が、武藤のエントランステーマTRANS MAGICが場内に鳴り響いた瞬間、キター!!って空気になっちゃっていたことは否定しないよw。そして、試合終了後にはHOLD OUTの大音響で幕。ああ、駄目だ駄目だ全然駄目だぜ。わたしがプロレスを観続けることを決定させた漢、武藤敬司。今も決して嫌いじゃあないけど、その今の彼は新日の外敵なんだぜ!?・・・無念。

終わってみれば、ゴールは20時半頃となったロングラン興行だった。ちと疲れたw。


2008/10/28 20:21追記
当記事が−プロレス専門BLOG:ブラックアイ2−さんの今更、10.13 新日本 ・両国大会観戦記を集めてみたの記事にて紹介されました。ありがとうございます!!
posted by エイブ@管理人 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月17日

新日本プロレス G1 CLIMAX 2008 〜HEROS OF SUPREMASY〜 8/17両国国技館大会

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後藤洋央紀、初出場初優勝!!

楽しみましたよ〜、新日本プロレス G1 CLIMAX。が、個人的には今大会は真壁にこそ優勝して欲しかったな・・・。
posted by エイブ@管理人 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月08日

新日本プロレス NEW JAPAN TRILL 7/8 後楽園ホール大会

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2/17から続いた孤独の闘いもついに終止符・・・。

テンザン!!コジマ!!略してテンコジだバカヤロー!!

メイン戦後、天山救出に現れたのはなんと小島聡!!後楽園ホール大爆発!!試合より盛り上がったよw。マジ、無理して観に来て良かったァ〜。(感涙)
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2008年04月28日

武藤敬司、8年4ヶ月振りにIWGPヘビー級チャンピオンへ返り咲き!!

いかにあの武藤敬司が相手と言えど現時点では中邑の敗北はあり得ぬと、たかをくくった自分に腹が立つ・・・・・・・・・ッッッ。>新日本プロレス Circuit2008 NEW JAPAN BRAVE 4/27 大阪府立体育会館大会 IWGPヘビー級選手権試合

まぁ、これで新日本のベルトが全日本へ流出って訳なのですけど、わたしの心境は微妙。なんだかねぇ。一報を受けた時は心底ビックリしたけど、落ち着くと相手が武藤なら許せてしまう自分がちょっと笑える。

でも、これは仕方ないですよ。自分がプロレスを本格的に観るきっかけになったのは1999/10/11の武藤vs中西のIWGPヘビー級選手権試合。あれで、わたしは完璧にプロレスファン、武藤ファンになりましたから。

でも、武藤ファン言う割には全日本へは余り観戦に行ってないのなw。やはり、新日本の武藤敬司が好きなんだってことです。

で、そんなIWGPヘビー級選手権試合があった4/27にわたしはどうしていたかと言えば・・・ノアを観に行っておりました。(えーw。)
posted by エイブ@管理人 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

棚橋弘至、長期欠場へ・・・。

棚橋弘至選手が、左膝前十字靭帯断裂及び外側半月板断裂にて長期欠場とのこと。

あー、やっちゃったなぁ・・・って感じです。

去年の後半からいい試合を連発し始め、最近では新日のニュージャパンカップ優勝、全日のチャンピオンカーニバル準優勝と好調の波に乗ってきた感があったので非常に残念。

posted by エイブ@管理人 at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 新日本プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする