2013年05月12日
2009年06月19日
三沢さんの思い出
本日これから放映のG+による緊急追悼特別番組を観る前に、わたしが印象深い三沢さんの闘いを振り返る・・・。
わたしは思えば1999年からのプロレスファンに過ぎない。初めて生観戦に行ったのが2000年。それ故、三沢さんの思い出となるとプロレスリング・ノア旗揚げ以降となる点をご容赦願いたい。以下、10試合を挙げたが、記憶を基に書いているので間違いにお気付きの方はご指摘下さると幸いだ。
ZERO-ONE 2001/4/18 日本武道館 三沢光晴、力皇猛vs小川直也、村上一成(TV観戦)
プロレスリング・ノア 2002/1/20 後楽園ホール WAVEvsSTERNNESS 4対4イリミネーション戦 三沢光晴、小川良成、佐野巧真、丸藤正道vs秋山準、斎藤彰俊、金丸義信、橋誠(TV観戦)
新日本プロレス 2002/5/2 東京ドーム 蝶野正洋vs三沢光晴
プロレスリング・ノア 2002/9/23 日本武道館 GHCヘビー級王座戦 高山善廣vs三沢光晴
プロレスリング・ノア 2003/3/1 日本武道館 GHCヘビー級王座戦 三沢光晴vs小橋建太
プロレスリング・ノア 2004/7/10 東京ドーム GHCタッグ王座戦 三沢光晴、小川良成vs武藤敬司、太陽ケア
プロレスリング・ノア 2004/8/28 ディファ有明 KENTA『蹴撃』七番勝負 第5戦 三沢光晴vsKENTA
プロレスリング・ノア 2005/7/18 東京ドーム 三沢光晴vs川田利明
プロレスリング・ノア 2006/12/10 日本武道館 GHCヘビー級選手権 丸藤正道vs三沢光晴
プロレスリング・ノア 2008/4/27 日本武道館 グローバルタッグリーグ公式戦 三沢光晴、小川良成vs斉藤彰俊、バイソン・スミス
わたしは思えば1999年からのプロレスファンに過ぎない。初めて生観戦に行ったのが2000年。それ故、三沢さんの思い出となるとプロレスリング・ノア旗揚げ以降となる点をご容赦願いたい。以下、10試合を挙げたが、記憶を基に書いているので間違いにお気付きの方はご指摘下さると幸いだ。
ZERO-ONE 2001/4/18 日本武道館 三沢光晴、力皇猛vs小川直也、村上一成(TV観戦)
プロレスリング・ノア 2002/1/20 後楽園ホール WAVEvsSTERNNESS 4対4イリミネーション戦 三沢光晴、小川良成、佐野巧真、丸藤正道vs秋山準、斎藤彰俊、金丸義信、橋誠(TV観戦)
新日本プロレス 2002/5/2 東京ドーム 蝶野正洋vs三沢光晴
プロレスリング・ノア 2002/9/23 日本武道館 GHCヘビー級王座戦 高山善廣vs三沢光晴
プロレスリング・ノア 2003/3/1 日本武道館 GHCヘビー級王座戦 三沢光晴vs小橋建太
プロレスリング・ノア 2004/7/10 東京ドーム GHCタッグ王座戦 三沢光晴、小川良成vs武藤敬司、太陽ケア
プロレスリング・ノア 2004/8/28 ディファ有明 KENTA『蹴撃』七番勝負 第5戦 三沢光晴vsKENTA
プロレスリング・ノア 2005/7/18 東京ドーム 三沢光晴vs川田利明
プロレスリング・ノア 2006/12/10 日本武道館 GHCヘビー級選手権 丸藤正道vs三沢光晴
プロレスリング・ノア 2008/4/27 日本武道館 グローバルタッグリーグ公式戦 三沢光晴、小川良成vs斉藤彰俊、バイソン・スミス
2009年06月14日
三沢光晴選手 逝去
昨晩、三沢光晴選手が頸髄離断で亡くなられました。謹んでお悔やみ申し上げます。
正直、訃報を知った瞬間からは物凄くショックで、一旦は床に就いたものの睡魔がやって来ることはなく、結局殆ど眠れませんでした。
今日はオフだったのですが、朝一番でmixiの日記を書き殴ってからはなにも手に付かず。家に引き篭もってネットを見ても、観戦仲間から来るメールでも、嘘だと言ってくれる人は皆無。
高が10年程度のプロレスファン歴のわたしなので、思い出を振り返るといっても大した量にはならない筈ですが、今もなにを書いていいのかちょっと分かりません。
参りました・・・。
正直、訃報を知った瞬間からは物凄くショックで、一旦は床に就いたものの睡魔がやって来ることはなく、結局殆ど眠れませんでした。
今日はオフだったのですが、朝一番でmixiの日記を書き殴ってからはなにも手に付かず。家に引き篭もってネットを見ても、観戦仲間から来るメールでも、嘘だと言ってくれる人は皆無。
高が10年程度のプロレスファン歴のわたしなので、思い出を振り返るといっても大した量にはならない筈ですが、今もなにを書いていいのかちょっと分かりません。
参りました・・・。
2008年10月26日
プロレスリング・ノア Autumn Navig. '08 最終戦 10/25 日本武道館大会
メインの世界ジュニアヘビー級選手権+GHCジュニアヘビー級選手権ダブルタイトルマッチ、丸藤正道(第27代世界ジュニアヘビー級選手権者)vsKENTA (第16代GHCジュニアヘビー級選手権者)を目当てに・・・生観戦・・・っと。結論から言えば、丸藤はサイコー過ぎる!!KENTAも良くやってくれた!!
今回は試みに全試合の開始前写真を撮ってみたー。かなり面倒だったのでもう二度とやらないだろうーw。
シングルマッチ 10分1本勝負 菊地毅vs平柳玄藩
まさかのダークマッチ。ノアでは観た記憶がない。でも、なんか盛り上がらなかった。噛み合わなかったね。特に平柳は技が雑過ぎだろ。
6人タッグマッチ 10分1本勝負 本田多聞 井上雅央 泉田純至vs志賀賢太郎 川畑輝鎮 太田一平
まさかのダークマッチその2。こちらはなかなか面白かった。結構贅沢?やはり雅央さんの醸し出す世界は居心地がいいんだよねぇ。
第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負 モハメド ヨネ 伊藤旭彦vs起田高志 宮原健斗
伊藤が繰り出すフォームの美しい技の数々に思わず魅了された。健介オフィス組は若手らしい裂帛の闘いがいいね。ヨネに関しては冒頭の太鼓応援しか印象にないな。
第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負 小川良成 金丸義信 鈴木鼓太郎vsダグ・ウィリアムス ブライアン・ダニエルソン 青木篤志
まさに小川さんの独壇場だった。試合前から不穏な空気を作り、セコンドにいた平柳を場外BD葬に処することで金丸、鼓太郎達のとの仲間割れは決定的に。いやー、面白い。こういう展開は大好きなのよ。
第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負 田上明 橋誠vs高山善廣 佐野巧真
ひたすら橋がボコボコにされて終わった感のある試合。彼が白ベルト保持者故に狙われたというのとはちょっと違う気がしたw。
第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負 森嶋猛 杉浦貴vsナイジェル・マッギネス スーパースター・スティーブ
モリシとスギの怒涛の猛攻インパクトしか記憶に残っておらず。スティーブさんは生きていて良かったw。マッギネスさんは頼むからノアを大嫌いにはならないでw。
第5試合 6人タッグマッチ 45分1本勝負 佐々木健介 中嶋勝彦 飯伏幸太vs三沢光晴 石森太二 リッキー・マルビン
なんだかリッキーが変だった。唯我独尊というかなんというか。テンションがおかしく流れが悪かった。そんな中、飯伏のプロレスが光る。いつ観てもその抜群の身体能力には惚れ惚れとさせられるよなぁ。
第6試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負 齋藤彰俊 バイソン・スミス (第17代選手権者)vs秋山準 力皇猛 (挑戦者)
まさか秋山が敗れるとは・・・。秋山組は負傷を抱えたバイソンを敢えて潰そうと拘り過ぎ、逆に足を掬われたといった感じ。冴えんなぁ、秋山。会場の空気感等、やり難さもあっただろうが、こういう勝つべく試合に負けてしまうというのはいかがなものか。でも、場内は判官贔屓かこの結末に大盛り上がりだったのだがね。
第7試合 世界ジュニアヘビー級選手権+GHCジュニアヘビー級選手権ダブルタイトルマッチ 丸藤正道(第27代世界ジュニアヘビー級選手権者)vsKENTA (第16代GHCジュニアヘビー級選手権者)
なんという僥倖。この日生観戦に行って本当に良かった。同行の師には改めて感謝したい。
入場時、丸藤がまるでWWE時代のブロック・レスナーのようなリングイン、KENTAがまるでWWE時代のカート・アングルのようなエントランスインをしたのにはマジ驚かされたw。これノアだよね?とw。
そして、開幕以後とにかく試合が早い。もうね、流れが早過ぎるんだ!丸藤とKENTAが観客の想像を常に超えた攻防を重ね、さらに和田京平の流れを切らないレフェリングも加わり、試合として魅せる力が尋常じゃあなく凄い。思わず引き込まれ、時を忘れる。時間が経てば経つ程により時間が加速していく。丸藤の多彩なプロレス頭、そしてKENTAの強靭な打たれ強さはまさに瞠目に値すると言っていいだろう。面白過ぎだ!!この試合を観て面白くないとか感じるプロレスファンはいるのか!?私見だが、もしこれが面白くなければ別にもうプロレスファンじゃあなくてもいいんじゃねwって感じ。
でも、こんなにも得難く素晴らしきメインイベントが提供された日本武道館の席が全て埋まらなかったというのは余りにも悲しい現実。『他には任せられないよ、もう。』丸藤の試合後のコメントは余りに重い・・・。
(後日G+で試合を観直して気が向いたら追記予定。)
今回は試みに全試合の開始前写真を撮ってみたー。かなり面倒だったのでもう二度とやらないだろうーw。
シングルマッチ 10分1本勝負 菊地毅vs平柳玄藩
まさかのダークマッチ。ノアでは観た記憶がない。でも、なんか盛り上がらなかった。噛み合わなかったね。特に平柳は技が雑過ぎだろ。
6人タッグマッチ 10分1本勝負 本田多聞 井上雅央 泉田純至vs志賀賢太郎 川畑輝鎮 太田一平
まさかのダークマッチその2。こちらはなかなか面白かった。結構贅沢?やはり雅央さんの醸し出す世界は居心地がいいんだよねぇ。
第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負 モハメド ヨネ 伊藤旭彦vs起田高志 宮原健斗
伊藤が繰り出すフォームの美しい技の数々に思わず魅了された。健介オフィス組は若手らしい裂帛の闘いがいいね。ヨネに関しては冒頭の太鼓応援しか印象にないな。
第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負 小川良成 金丸義信 鈴木鼓太郎vsダグ・ウィリアムス ブライアン・ダニエルソン 青木篤志
まさに小川さんの独壇場だった。試合前から不穏な空気を作り、セコンドにいた平柳を場外BD葬に処することで金丸、鼓太郎達のとの仲間割れは決定的に。いやー、面白い。こういう展開は大好きなのよ。
第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負 田上明 橋誠vs高山善廣 佐野巧真
ひたすら橋がボコボコにされて終わった感のある試合。彼が白ベルト保持者故に狙われたというのとはちょっと違う気がしたw。
第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負 森嶋猛 杉浦貴vsナイジェル・マッギネス スーパースター・スティーブ
モリシとスギの怒涛の猛攻インパクトしか記憶に残っておらず。スティーブさんは生きていて良かったw。マッギネスさんは頼むからノアを大嫌いにはならないでw。
第5試合 6人タッグマッチ 45分1本勝負 佐々木健介 中嶋勝彦 飯伏幸太vs三沢光晴 石森太二 リッキー・マルビン
なんだかリッキーが変だった。唯我独尊というかなんというか。テンションがおかしく流れが悪かった。そんな中、飯伏のプロレスが光る。いつ観てもその抜群の身体能力には惚れ惚れとさせられるよなぁ。
第6試合 GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負 齋藤彰俊 バイソン・スミス (第17代選手権者)vs秋山準 力皇猛 (挑戦者)
まさか秋山が敗れるとは・・・。秋山組は負傷を抱えたバイソンを敢えて潰そうと拘り過ぎ、逆に足を掬われたといった感じ。冴えんなぁ、秋山。会場の空気感等、やり難さもあっただろうが、こういう勝つべく試合に負けてしまうというのはいかがなものか。でも、場内は判官贔屓かこの結末に大盛り上がりだったのだがね。
第7試合 世界ジュニアヘビー級選手権+GHCジュニアヘビー級選手権ダブルタイトルマッチ 丸藤正道(第27代世界ジュニアヘビー級選手権者)vsKENTA (第16代GHCジュニアヘビー級選手権者)
なんという僥倖。この日生観戦に行って本当に良かった。同行の師には改めて感謝したい。
入場時、丸藤がまるでWWE時代のブロック・レスナーのようなリングイン、KENTAがまるでWWE時代のカート・アングルのようなエントランスインをしたのにはマジ驚かされたw。これノアだよね?とw。
そして、開幕以後とにかく試合が早い。もうね、流れが早過ぎるんだ!丸藤とKENTAが観客の想像を常に超えた攻防を重ね、さらに和田京平の流れを切らないレフェリングも加わり、試合として魅せる力が尋常じゃあなく凄い。思わず引き込まれ、時を忘れる。時間が経てば経つ程により時間が加速していく。丸藤の多彩なプロレス頭、そしてKENTAの強靭な打たれ強さはまさに瞠目に値すると言っていいだろう。面白過ぎだ!!この試合を観て面白くないとか感じるプロレスファンはいるのか!?私見だが、もしこれが面白くなければ別にもうプロレスファンじゃあなくてもいいんじゃねwって感じ。
でも、こんなにも得難く素晴らしきメインイベントが提供された日本武道館の席が全て埋まらなかったというのは余りにも悲しい現実。『他には任せられないよ、もう。』丸藤の試合後のコメントは余りに重い・・・。
(後日G+で試合を観直して気が向いたら追記予定。)
2008年04月28日
2007年12月03日
2007年12月02日
プロレスリング・ノア Winter Navigation '07 最終戦 12/2 日本武道館大会
昨日の浦和レッドダイヤモンズ悪夢のJリーグV逸の衝撃から立ち直れずも、今日はノアを観に武道館へ。忘年会も兼ねているのでね。ちなみに徹夜明けで仕事をやっつけた上で、である。体力の限界千代の富士。正直、こんなボロボロの精神テンション&体調で会場に行ってどうなるものかとも思っていた。
が、そんな想いはメイン戦で吹っ飛んだ。小橋建太・・・!!今日はプロレスというものを通して彼の生き様をまざまざと見せて貰った。
ぶっちゃけ、小橋の入場シーンだけでも泣けたよ。しかし、それ以上に試合で瞠目。否、唖然。これが病魔から生還した人間が復帰直後にやる試合かよ!?凄絶過ぎる。
こんなのを見せ付けられたら・・・わたしも頑張ろう。明日からまた頑張ろう!!
2007年10月27日
プロレスリング・ノア Autumn Navigation '07 最終戦 10/27 日本武道館大会
いやー、生観戦はやっぱりいいねぇ!!たまらんワ。
雅央さんワールドであったまり、TAKAのスーパーK&ジャストフェイスロックに興奮、そして小橋のマイクを聞いて万感の想い・・・。わたしとしてはこれだけでもうお腹一杯w。
そして、この日武道館へ向かった真の目的である12/2ノア武道館の前売りチケット・・・ガッチリ手に入れたぜ。待ってろよ!!
雅央さんワールドであったまり、TAKAのスーパーK&ジャストフェイスロックに興奮、そして小橋のマイクを聞いて万感の想い・・・。わたしとしてはこれだけでもうお腹一杯w。
そして、この日武道館へ向かった真の目的である12/2ノア武道館の前売りチケット・・・ガッチリ手に入れたぜ。待ってろよ!!
2007年10月08日
小橋建太、復帰決定!!
小橋復帰、ついにキター!!12/2日本武道館!!もうこれは意地で行くしかないだろ!!
しかし、手放しで喜べない一抹の不安はある。何故なら、それは大病の後だから。まだなにが起こるかは分からない。
今は頑張って欲しいけれど、無理はして欲しくないという二律背反の気持ちだ。だが、心の底では・・・やっぱり頑張って奇跡ってヤツで魅せて欲しいんだ!!これは俺のエゴだけどね。
しかし、手放しで喜べない一抹の不安はある。何故なら、それは大病の後だから。まだなにが起こるかは分からない。
今は頑張って欲しいけれど、無理はして欲しくないという二律背反の気持ちだ。だが、心の底では・・・やっぱり頑張って奇跡ってヤツで魅せて欲しいんだ!!これは俺のエゴだけどね。
2007年04月30日
すぷりんぐなびげーしょん07
このシリーズ名を聞くと、今年もこの季節になったなぁ、と・・・。(大嘘)4/28はノアを観にa-k師&広坊の最凶タッグと共に武道館へ行って来ました。久々のノア生観戦。去年の12/10以来ですね。
まずは、序盤戦。ジョー・レジェンドの大人気に嫉妬w。さらに、ダニエル・クロスの美し過ぎる受けが最高でしたw。
続いて、注目のTyphoonがノア初上陸。予想通り良かったです。が、ドラゲーのファンからしてみれば、あれが普段のドラゲーな訳でしょうし。丸藤選手との遭遇は楽しみでしたが、強烈な化学反応までには至らなかったかなと思います。あと、ドラゴン・キッド選手のクリストに「なんだ、あれ!?」とか言って驚いているノアファンもいたっていうのも・・・w。鼓太郎さんに謝れ!!(激昂)
この日の興行の中でベストバウトはセミのGHCタッグ戦。やはり杉浦貴選手が強烈インパクトNo.1でした。瞬間瞬間の予想を遥かに上回ってくるパフォーマンス連発が凄かったし、グッと心に響いてきました。それがさらなる感情移入をさせる要因となり、心地良い感動に繋がったのだと思います。ヘビー級の実力者二人を相手にした闘い振りは本当に素晴らしかった。試合後の大杉浦コールは当然でしょう。
試合後、TAKAみちのく選手とKAZMA選手が乱入するもあの雰囲気の中では・・・。さらに、ノアでRO&D復活というもどうなんでしょうねぇ。
残念だった点は、この日の小川良成選手のやる気の無さは異常だったこと。なんですか、あの省エネファイトはw。
それから、ZERO1MAXの高岩さんはマジでもう観なくていいですよ。なんだい、ありゃあ。王座奪取ながらも相手を務めたテリーさんはお付き合いカワイソス・・・。
2007年04月02日
小川良成vsダグ・ウイリアムス (2007年3月4日 日本武道館)
今日G+で放映した小川良成vsダグ・ウイリアムスの試合は本当に素晴らしかった。何が良かったかって、技巧、心理戦が凝縮されている試合というのはたまらんねということだ。
当たり前のことなのだが、敢えて書くとすれば両者が共に素晴らしいプロレスを披露してくれたと言える。大技連発が大嫌いなわたしにとっては、攻め方や受け方を一つ取っても凄く新鮮なコミュニケーションを目の当たりにさせられた気がするのだが、これって温故知新なのかな。だとしたら、昔のファンが少し羨ましい。
生観戦の時、こんな試合にブチ当たりたいよなぁ。
当たり前のことなのだが、敢えて書くとすれば両者が共に素晴らしいプロレスを披露してくれたと言える。大技連発が大嫌いなわたしにとっては、攻め方や受け方を一つ取っても凄く新鮮なコミュニケーションを目の当たりにさせられた気がするのだが、これって温故知新なのかな。だとしたら、昔のファンが少し羨ましい。
生観戦の時、こんな試合にブチ当たりたいよなぁ。
2006年07月17日
7/16 高山善廣、帰還。佐々木健介、離脱。
7/16ノアのメイン戦を地上波で視聴。
高山が容赦のない攻撃を食らう度に良からぬ不安に駆られてしまった。が、三沢のエメラルドフロウジョン、秋山のリストクラッチ式エクスプロイダーはプロレスで再び門出を迎えた高山への最高の餞となったことだろう。
健介が男気を見せてくれた。アンタ、最高だよ。失明を覚悟してまでリングに上がったことについて、やはり賛否両論があるに違いない。だが、わたしはその行動に敬意を表する。だって、メチャクチャかっこいいじゃあないか。グッときたぜ。
高山が容赦のない攻撃を食らう度に良からぬ不安に駆られてしまった。が、三沢のエメラルドフロウジョン、秋山のリストクラッチ式エクスプロイダーはプロレスで再び門出を迎えた高山への最高の餞となったことだろう。
健介が男気を見せてくれた。アンタ、最高だよ。失明を覚悟してまでリングに上がったことについて、やはり賛否両論があるに違いない。だが、わたしはその行動に敬意を表する。だって、メチャクチャかっこいいじゃあないか。グッときたぜ。
2006年07月08日
小橋選手、手術成功!!
7/6、小橋選手の右腎臓摘除手術が執刀され、無事終了したとのことです。良かった〜。
体腔鏡による手術だったこともあり、わたしは部分切除で済むかもと期待していたのですが、どうやら右腎臓を全摘出の模様。むう・・・。
そして、腫瘍が良性か悪性かを判断する為に細胞診が実施されます。わたしの父も胆嚢炎で手術した際に細胞診がありましたが、結果が出るまでに時間が掛かったのを思い出しました。
ともあれ、小橋選手、お大事にどうぞ。復帰云々の前に、まずは経過が安定することを祈ります。
体腔鏡による手術だったこともあり、わたしは部分切除で済むかもと期待していたのですが、どうやら右腎臓を全摘出の模様。むう・・・。
そして、腫瘍が良性か悪性かを判断する為に細胞診が実施されます。わたしの父も胆嚢炎で手術した際に細胞診がありましたが、結果が出るまでに時間が掛かったのを思い出しました。
ともあれ、小橋選手、お大事にどうぞ。復帰云々の前に、まずは経過が安定することを祈ります。
2006年06月30日
小橋建太選手、無期限欠場へ。
腎腫瘍・・・。
ついさっき発表の内容を知って、わたしはかなり混乱している状態だ。
プロレスの素晴らしさ、そして、その凄みを我々に魅せ続けてくれた小橋選手。
何故、その彼がこんな目に遭わなければならないのか。
運命というものが本当に存在するのであれば、こんなに酷いものはない。
今は手術の無事成功を心から祈ります。
ついさっき発表の内容を知って、わたしはかなり混乱している状態だ。
プロレスの素晴らしさ、そして、その凄みを我々に魅せ続けてくれた小橋選手。
何故、その彼がこんな目に遭わなければならないのか。
運命というものが本当に存在するのであれば、こんなに酷いものはない。
今は手術の無事成功を心から祈ります。
2006年01月09日
12秒
秋山準がメチャクチャ面白過ぎ・・・!!>1/8ディファ
さすがとしか言い様がない、見事な内容。勝負タイムが内容だw。
しかし、田上さんもなんて面白い負け方をするんだ。・・・最高。
さすがとしか言い様がない、見事な内容。勝負タイムが内容だw。
しかし、田上さんもなんて面白い負け方をするんだ。・・・最高。
2005年06月13日
GREAT VOYAGE 05
唐突ですが、プロレス観戦記をスーパーダイジェスト(手抜き)で。
05/1/8はNOAHを観に武道館へGO!今年初のプロレス生観戦ー♪
が、今では選手権試合と天龍さん参戦くらいしか憶えてないのです。
うーむ、時の流れとは酷なものよ。(←モノグサなだけ、すぐに書けばよろし。)
GHCジュニアヘビー級選手権試合
○金丸義信vs高岩竜一×
いやあ、凄かった。冒頭から高岩が大技(パワーボム)連発。金丸が試合を組み立てようとするも
高岩がパワーでブチ壊す展開に。中盤から終盤にかけてはお互い雪崩式のオンパレード。コイツ
ら、技を出し惜しみしねぇッッ!!w金丸の垂直落下連発フィニッシュにはもう慣れました。
スペシャルタッグマッチ
三沢光晴 ○力皇猛vs天龍源一郎 越中詩郎×
三沢さんと天龍さんの応酬が素晴らしかった。 エルボーvsグーパンチ、イイ!いつも思うのです
が、天龍さんは自身の年齢に関係なくハードなプロレスをしてくれます。それがイイ!それがBE
ST!越中さんもはじけてました。力皇も頑張ってましたが、この面子で目立つにはやや苦しかっ
たかな。いや、ピンを取ったのはリキさんなのですが。
GHCヘビー級選手権試合
○小橋建太vs鈴木みのる×
この試合、異様な雰囲気でした。終始、鈴木みのるの世界というか・・・それを象徴するかのような
開幕直後からの小橋の構えが印象的。そして、みのるさんの右腕殺しは圧巻でした。会場の誰も
が小橋敗北をイメージ出来た筈。しかし、小橋は屈しなかった。ま、わたしの中にNOAHのトップ
選手がギブアップしたり、または失神したりするというイメージはありません。最終的に小橋がバ
ックドロップ連発からの剛腕ラリアットで勝ったのですが、試合全体を通してみのるに対して完全
に順応できず、無理矢理防衛した感があり。でも、悪い試合ではなかったです。最後のみのるさ
んのヘロヘロ張り手には『やっぱり絶対王者には勝てないんだ・・・』と少しだけ萎えましたが。
05/1/8はNOAHを観に武道館へGO!今年初のプロレス生観戦ー♪
が、今では選手権試合と天龍さん参戦くらいしか憶えてないのです。
うーむ、時の流れとは酷なものよ。(←モノグサなだけ、すぐに書けばよろし。)
GHCジュニアヘビー級選手権試合
○金丸義信vs高岩竜一×
いやあ、凄かった。冒頭から高岩が大技(パワーボム)連発。金丸が試合を組み立てようとするも
高岩がパワーでブチ壊す展開に。中盤から終盤にかけてはお互い雪崩式のオンパレード。コイツ
ら、技を出し惜しみしねぇッッ!!w金丸の垂直落下連発フィニッシュにはもう慣れました。
スペシャルタッグマッチ
三沢光晴 ○力皇猛vs天龍源一郎 越中詩郎×
三沢さんと天龍さんの応酬が素晴らしかった。 エルボーvsグーパンチ、イイ!いつも思うのです
が、天龍さんは自身の年齢に関係なくハードなプロレスをしてくれます。それがイイ!それがBE
ST!越中さんもはじけてました。力皇も頑張ってましたが、この面子で目立つにはやや苦しかっ
たかな。いや、ピンを取ったのはリキさんなのですが。
GHCヘビー級選手権試合
○小橋建太vs鈴木みのる×
この試合、異様な雰囲気でした。終始、鈴木みのるの世界というか・・・それを象徴するかのような
開幕直後からの小橋の構えが印象的。そして、みのるさんの右腕殺しは圧巻でした。会場の誰も
が小橋敗北をイメージ出来た筈。しかし、小橋は屈しなかった。ま、わたしの中にNOAHのトップ
選手がギブアップしたり、または失神したりするというイメージはありません。最終的に小橋がバ
ックドロップ連発からの剛腕ラリアットで勝ったのですが、試合全体を通してみのるに対して完全
に順応できず、無理矢理防衛した感があり。でも、悪い試合ではなかったです。最後のみのるさ
んのヘロヘロ張り手には『やっぱり絶対王者には勝てないんだ・・・』と少しだけ萎えましたが。
2005年02月12日
04/9/23 NOAH W.E.lcome to NOAH! 東西興行戦
唐突ですが、去年書きそびれたプロレス観戦記をスーパーダイジェスト(手抜き)で。
04/9/23、ノアの東西対抗を観にディファ有明へ行ってきました。つーか、この興行、ノアのファン感謝ディみたいなモンでして。ノアヲタではないわたしにとっては若干居心地が悪かったかも。(笑)
東はクワッド・モード・バウト(丸藤、KENTA、コタロー、リッキー)が目的で見に行きました。改めて、WWEのレヴェルの高さを実感・・・。ノアの4ウェイはやりなれてない所為かやや期待外れの内容に。
西はシングル勝ち抜き戦だったのでかなり熱かったなー。力皇とか。ただ、大将戦の小橋vs秋山がリングアウト結末だったのがちょっとだけ残念でした。まあ、そのお陰でケン様が見られて美味しかったかなとも思いますがね。(笑)
あと、既に前から感じていることですが、ディファはちょっと観辛い会場だな、と。席の段差等の工夫でなんとか改善して欲しいところです。
04/9/23、ノアの東西対抗を観にディファ有明へ行ってきました。つーか、この興行、ノアのファン感謝ディみたいなモンでして。ノアヲタではないわたしにとっては若干居心地が悪かったかも。(笑)
東はクワッド・モード・バウト(丸藤、KENTA、コタロー、リッキー)が目的で見に行きました。改めて、WWEのレヴェルの高さを実感・・・。ノアの4ウェイはやりなれてない所為かやや期待外れの内容に。
西はシングル勝ち抜き戦だったのでかなり熱かったなー。力皇とか。ただ、大将戦の小橋vs秋山がリングアウト結末だったのがちょっとだけ残念でした。まあ、そのお陰でケン様が見られて美味しかったかなとも思いますがね。(笑)
あと、既に前から感じていることですが、ディファはちょっと観辛い会場だな、と。席の段差等の工夫でなんとか改善して欲しいところです。
2004年09月26日
8/28 NOAH 観戦記
8/28はもう一興行観に行ってまして・・・ハハ。
ホントはK-DOJOを観に行く予定だったのは内緒だ。って着て
るTシャツが全てを物語ってるかと思いますが。会場でNOAH
ヲタに睨まれたのは怖かったなぁ。(笑)右ミドルかましてやろう
か?なんて♪来い来い来いオルァ!!
そんなワケでNOAH観戦です。初めて当日券を割引券ナシで買
ったですよ。
試合前に9/10GHC戦の調印式がありました。金丸とロウ・キ
ーは乱闘。三沢さんは雅央のつまらない発言にマジ切れ。(
笑)小橋さんと田上さんは淡々としてましたね・・・。
第1試合
百田 光雄
vs
トレバー・ローデス
ローデスの評価を改めなければいけないようです。はっきり
言ってダメ過ぎる。
フィニッシュのダイビング・ブルドッキング・ヘッドロックに至る
流れはグダグダでした。
第2試合
丸藤正道 リッキー・マルビン 潮崎豪
vs
リチャード・スリンガー 川畑輝鎮 橋誠
潮崎選手が素晴らしい。じっくりデビュー前に基礎を固めた
ことが容易に推測できます。鼓太郎といい、NOAHの新人育
成はハンパじゃあない。そのドライバビリティは評価されてし
かるべきでしょう。まあ、対照的に橋さんのダメッぷりが気
になる(つーか、ムカツク)わけでして。
あとは、丸藤のエアーな動きというんですかね?華がありま
すよね。+リッキーってところもいい。
輝鎮さんも良かった。俺、この人結構スキです。
最後はリッチーのチャタヌガ・チュ・チュに沈みましたが、
潮崎豪の名はしっかり脳内にインプットさせていただきました。
こりゃあ、確かに小橋も秋山もかわいがるわけだワ。
第3試合
ロウ・キー
vs
鈴木鼓太郎
ロウ・キーの不出来にブチ切れ。えーとですね、三味線弾い
てんのか?ってカンジのファイトに終始だったもので。そし
て結果的にガンヲタに苦戦ですよ。アホかと。前哨戦とか関
係ないだろうが。別にNOAHに入団したワケでもないのにね。
フリー参戦なんだから最初からフルスロットルで行けよ!
キー・クラッシャー99もやっと出したって感がある。正直、
ZERO-ONEで観たインパクトが強くて期待し過ぎてたのか
なァ?
第4試合
田上明 スーパースター・スティーブ
vs
本田多聞 杉浦貴
田上さんよりは何気なアマレスタッグの方が興味をそそられ
ました。つーか、田上さんあんまり元気そうじゃあなかったで
す?がんばれーってカンジだったのですが、まさかそれが
メインへの伏線とはねェ。杉浦のオリンピック予選スラムは
何時見ても素晴らしい。びっくりどっきりな技(なんじゃそ
ら?)として楽しみにしてますよっと。期待通りにSSを沈め
てくれました。
第5試合
越中詩郎 池田大輔 モハメド ヨネ
vs
リック・スタイナー バイソン・スミス IZU
リックとバイソンのタッグは強力ですね。IZUは必要なし。
(爆)越中がダイビング・ヒップアタックでIZUを沈めた後
も激しく乱戦してましたねー。バトラーツタッグ、もっとグ
チャグチャ(?)に行けば面白いと思うのですが。
第6試合 KENTA『蹴撃』七番勝負 第5戦
三沢光晴
vs
KENTA
ええ、この試合の為にチケット買いましたとも!KENTAがバ
チバチと仕掛け、それに三沢も応えるという期待通りの素晴
らしい試合でした。まさにベストバウト。満足し過ぎちゃってあ
んまり語ることないです。go 2 sleepが出た瞬間の場内の盛
り上がりは凄かったなァ。KENTAがエメフロを出した時、勝
ったかと思ったよ。(笑)やはり三沢最強!エメラルド・フ
ロウジョン最強!
第7試合
小川良成 スコーピオ
vs
斎藤彰俊 井上雅央
これも前哨戦なんでしょうけど、ダークエージェントは試合
ではインパクトを残せず。どっちが勝ったかよくわからん不
透明決着だったし。ハイライトはむしろ試合後ですよ。小川
さんがやられ、救出に来た三沢さんまでもが斉藤の毒霧から
のスイクルデスの餌食に!でも、イマイチな盛り上がりだった
かも。確かに。ダークっていうならばもっと酷いコトをやら
ねば!
第8試合
小橋建太 佐野巧真 金丸義信
vs
秋山準 力皇猛 菊地毅
本日のメイン戦。しかし、NOAHはよくわからん(失礼)タッ
グ戦が多いね。小橋対秋山の絡みはあまりないし。エクスプ
ロイダー観たかったなー。ハーフネルソンSもなかったです
よ。
なんか、菊地さんが全部持ってちゃったような印象。いやー
、小橋の逆水平チョップは絶対喰らいたくないね。(爆)菊
地さん死にそうでしたよ。
その菊地さんがエゲツナイ連携の使い手、金丸の垂直落下
式ブレーンバスターに沈んだ直後、田上乱入キター!小橋に
俺が田上を炸裂、これは熱かった。
さらには秩父セメンも!?と思いきや、さすがにこれは小橋
が阻止。なんとか剛腕ラリアットでお返しにて閉幕。
総括として、楽しかったですけど、ちょい席が遠かった?(そ
れは試合関係ない。)
ディファはそんなに観易い会場じゃあないですね。
あと、G+に映った?(苦笑)
ホントはK-DOJOを観に行く予定だったのは内緒だ。って着て
るTシャツが全てを物語ってるかと思いますが。会場でNOAH
ヲタに睨まれたのは怖かったなぁ。(笑)右ミドルかましてやろう
か?なんて♪来い来い来いオルァ!!
そんなワケでNOAH観戦です。初めて当日券を割引券ナシで買
ったですよ。
試合前に9/10GHC戦の調印式がありました。金丸とロウ・キ
ーは乱闘。三沢さんは雅央のつまらない発言にマジ切れ。(
笑)小橋さんと田上さんは淡々としてましたね・・・。
第1試合
百田 光雄
vs
トレバー・ローデス
ローデスの評価を改めなければいけないようです。はっきり
言ってダメ過ぎる。
フィニッシュのダイビング・ブルドッキング・ヘッドロックに至る
流れはグダグダでした。
第2試合
丸藤正道 リッキー・マルビン 潮崎豪
vs
リチャード・スリンガー 川畑輝鎮 橋誠
潮崎選手が素晴らしい。じっくりデビュー前に基礎を固めた
ことが容易に推測できます。鼓太郎といい、NOAHの新人育
成はハンパじゃあない。そのドライバビリティは評価されてし
かるべきでしょう。まあ、対照的に橋さんのダメッぷりが気
になる(つーか、ムカツク)わけでして。
あとは、丸藤のエアーな動きというんですかね?華がありま
すよね。+リッキーってところもいい。
輝鎮さんも良かった。俺、この人結構スキです。
最後はリッチーのチャタヌガ・チュ・チュに沈みましたが、
潮崎豪の名はしっかり脳内にインプットさせていただきました。
こりゃあ、確かに小橋も秋山もかわいがるわけだワ。
第3試合
ロウ・キー
vs
鈴木鼓太郎
ロウ・キーの不出来にブチ切れ。えーとですね、三味線弾い
てんのか?ってカンジのファイトに終始だったもので。そし
て結果的にガンヲタに苦戦ですよ。アホかと。前哨戦とか関
係ないだろうが。別にNOAHに入団したワケでもないのにね。
フリー参戦なんだから最初からフルスロットルで行けよ!
キー・クラッシャー99もやっと出したって感がある。正直、
ZERO-ONEで観たインパクトが強くて期待し過ぎてたのか
なァ?
第4試合
田上明 スーパースター・スティーブ
vs
本田多聞 杉浦貴
田上さんよりは何気なアマレスタッグの方が興味をそそられ
ました。つーか、田上さんあんまり元気そうじゃあなかったで
す?がんばれーってカンジだったのですが、まさかそれが
メインへの伏線とはねェ。杉浦のオリンピック予選スラムは
何時見ても素晴らしい。びっくりどっきりな技(なんじゃそ
ら?)として楽しみにしてますよっと。期待通りにSSを沈め
てくれました。
第5試合
越中詩郎 池田大輔 モハメド ヨネ
vs
リック・スタイナー バイソン・スミス IZU
リックとバイソンのタッグは強力ですね。IZUは必要なし。
(爆)越中がダイビング・ヒップアタックでIZUを沈めた後
も激しく乱戦してましたねー。バトラーツタッグ、もっとグ
チャグチャ(?)に行けば面白いと思うのですが。
第6試合 KENTA『蹴撃』七番勝負 第5戦
三沢光晴
vs
KENTA
ええ、この試合の為にチケット買いましたとも!KENTAがバ
チバチと仕掛け、それに三沢も応えるという期待通りの素晴
らしい試合でした。まさにベストバウト。満足し過ぎちゃってあ
んまり語ることないです。go 2 sleepが出た瞬間の場内の盛
り上がりは凄かったなァ。KENTAがエメフロを出した時、勝
ったかと思ったよ。(笑)やはり三沢最強!エメラルド・フ
ロウジョン最強!
第7試合
小川良成 スコーピオ
vs
斎藤彰俊 井上雅央
これも前哨戦なんでしょうけど、ダークエージェントは試合
ではインパクトを残せず。どっちが勝ったかよくわからん不
透明決着だったし。ハイライトはむしろ試合後ですよ。小川
さんがやられ、救出に来た三沢さんまでもが斉藤の毒霧から
のスイクルデスの餌食に!でも、イマイチな盛り上がりだった
かも。確かに。ダークっていうならばもっと酷いコトをやら
ねば!
第8試合
小橋建太 佐野巧真 金丸義信
vs
秋山準 力皇猛 菊地毅
本日のメイン戦。しかし、NOAHはよくわからん(失礼)タッ
グ戦が多いね。小橋対秋山の絡みはあまりないし。エクスプ
ロイダー観たかったなー。ハーフネルソンSもなかったです
よ。
なんか、菊地さんが全部持ってちゃったような印象。いやー
、小橋の逆水平チョップは絶対喰らいたくないね。(爆)菊
地さん死にそうでしたよ。
その菊地さんがエゲツナイ連携の使い手、金丸の垂直落下
式ブレーンバスターに沈んだ直後、田上乱入キター!小橋に
俺が田上を炸裂、これは熱かった。
さらには秩父セメンも!?と思いきや、さすがにこれは小橋
が阻止。なんとか剛腕ラリアットでお返しにて閉幕。
総括として、楽しかったですけど、ちょい席が遠かった?(そ
れは試合関係ない。)
ディファはそんなに観易い会場じゃあないですね。
あと、G+に映った?(苦笑)