浦和レッドダイヤモンズ!!天皇杯連覇!!
試合は終始G大阪にイニシアチブを握られる苦しい展開だったが、それを耐え抜き、浦和が見事勝利を得た。厳しい試合でも勝ちを収める事実にチームが逞しくなったことを感じる。
永井さん、アンタはやっぱり最高だよ!よくぞあの場面で決めてくれたぜ。シュートに勝ちたいという気持ちが込められていた。だから入ったと思いたい。このまま07シーズンを突っ走れ、永井雄一郎!!
うーん、今年のレプリカは背番号5にするか、背番号9にするか・・・悩むw。
2007年01月02日
2006年12月03日
優勝!!
浦和レッドダイヤモンズ!!今シーズンのリーグ優勝が決定。
ついに初の年間王者キター!!この時を15年待ったぜ。思い起こせば色んな出来事があった。実に感慨深い。
本日のG大阪との一戦、贔屓目を差し引いたとしても、ロビーの同点ゴール、そして逆転アシストが全てと言っても過言ではあるまい。わたしは今日ほど自身のレプリカユニ「背番号10」を誇ることはないだろう。
今宵は故郷浦和で大暴れ絶叫ーッッ!!最高だぜハッハー!!
ついに初の年間王者キター!!この時を15年待ったぜ。思い起こせば色んな出来事があった。実に感慨深い。
本日のG大阪との一戦、贔屓目を差し引いたとしても、ロビーの同点ゴール、そして逆転アシストが全てと言っても過言ではあるまい。わたしは今日ほど自身のレプリカユニ「背番号10」を誇ることはないだろう。
今宵は故郷浦和で大暴れ絶叫ーッッ!!最高だぜハッハー!!
2006年11月24日
感動の涙です・・・
2006年11月23日
出陣!!
本日はこれから埼玉スタジアム2002へ。フッ・・・なんとかシゴトを休めたぜ。今週始めから連続で残業していたのは今日この為なのさ。
例によって、優勝を争う他チームの星取なんざでキャーキャー騒いでいる輩がいるが、無視。この時期に首位にいるのであればもうそれは関係ない。
なぜなら、浦和の優勝は浦和がリーグ戦残り3試合を勝ち続ければ手繰り寄せられるのだから。
もはや当たり前のことなのだが、これを言わないと始まらないので、言う。今日も絶対に勝つッッ!!
2006年09月16日
死闘(vsサンフレッチェ広島への道程)
シゴトのある日にはイベントを入れまい。改めてそう思った・・・。
vsサンフレッチェ広島戦。ファンタジスタ広坊に誘われ、急遽生観戦を決めましたが、当日のシゴトで突発的な事故が連続し、その対応に追われた為予定していたキックオフ前の埼玉スタジアム2002到着を果たせず。
このままでは終われない。なんとかシゴトを片付け、都内から地下鉄を経由し埼玉高速鉄道へ。キックオフから約40分遅れの浦和美園行の様相はまさにゴースト電車。わたし以外は3人しか乗っておらずw。あんなに人がいない電車なんて普通に怖いよw。
浦和美園で下車後、普段は楽しいスタジアムへの道もあの時間帯ではもう真っ暗。屋台村は撤収済。他の露店も開店休業状態。からあげはどうしたオルァ!!と聞いてもやってないよ〜って感じw。
そして、なんとかスタジアム前まで辿り着いた。
まさか、こんな埼スタの姿を観ることになるとは・・・。入場しようとしたらモギリのお姉さん達からメチャクチャ接待された。悪くないぜw。待たせたな!
試合が行われているスタジアムの中は異界だ。熱気が凄いね。ここで先行組(COZY、広坊、広坊奥さん、広坊奥さんのご友人)と合流。改めて、待たせたな!!みんな殺伐としているからちょっと怖かったよ〜。途中から試合に入っていくのは結構大変だった。でもまあ、数分後にはわたしも殺気が漲ってましたがね。
肝心の試合と言えば・・・まあいつものようにしんどい展開だったけど、とにかく勝って良かった。山田暢久、ありがとう!!そんなワケでまた言わせて貰おうか。勝てば官軍だバカヤロー!!
試合後は☆くんも合流して大宮で飲み。話が噛み合う、噛み合うw。短い時間だったけどかなりの盛り上がり。やべー、超楽しいワ。是非またこの面子で観戦、飲みに行こう!!(笑)
vsサンフレッチェ広島戦。ファンタジスタ広坊に誘われ、急遽生観戦を決めましたが、当日のシゴトで突発的な事故が連続し、その対応に追われた為予定していたキックオフ前の埼玉スタジアム2002到着を果たせず。
このままでは終われない。なんとかシゴトを片付け、都内から地下鉄を経由し埼玉高速鉄道へ。キックオフから約40分遅れの浦和美園行の様相はまさにゴースト電車。わたし以外は3人しか乗っておらずw。あんなに人がいない電車なんて普通に怖いよw。
浦和美園で下車後、普段は楽しいスタジアムへの道もあの時間帯ではもう真っ暗。屋台村は撤収済。他の露店も開店休業状態。からあげはどうしたオルァ!!と聞いてもやってないよ〜って感じw。
そして、なんとかスタジアム前まで辿り着いた。
まさか、こんな埼スタの姿を観ることになるとは・・・。入場しようとしたらモギリのお姉さん達からメチャクチャ接待された。悪くないぜw。待たせたな!
試合が行われているスタジアムの中は異界だ。熱気が凄いね。ここで先行組(COZY、広坊、広坊奥さん、広坊奥さんのご友人)と合流。改めて、待たせたな!!みんな殺伐としているからちょっと怖かったよ〜。途中から試合に入っていくのは結構大変だった。でもまあ、数分後にはわたしも殺気が漲ってましたがね。
肝心の試合と言えば・・・まあいつものようにしんどい展開だったけど、とにかく勝って良かった。山田暢久、ありがとう!!そんなワケでまた言わせて貰おうか。勝てば官軍だバカヤロー!!
試合後は☆くんも合流して大宮で飲み。話が噛み合う、噛み合うw。短い時間だったけどかなりの盛り上がり。やべー、超楽しいワ。是非またこの面子で観戦、飲みに行こう!!(笑)
2006年09月10日
vs大宮アルディージャ戦、雑感
2006年08月26日
永井さん2
最後の最後でやらかしてくれた我らが永井さんに乾杯w。>C大阪戦
あの決定的な瞬間に予感はあった。FWワシントンのそれとは違う予感がw。
試合に勝ったから笑ってます。笑えてます。ニコニコ。決定力を磨いてね。
・・・負けてたらブチキレもののシュートだったがな。(激昂)
もっとも、ゴールを逸した本人が一番悔しい筈。決勝点を挙げた故に受けざるを得なかったヒーローインタビューが辛そうだった。
みんなが永井さんに期待してるんだ。頑張っておくれよ!!
あの決定的な瞬間に予感はあった。FWワシントンのそれとは違う予感がw。
試合に勝ったから笑ってます。笑えてます。ニコニコ。決定力を磨いてね。
・・・負けてたらブチキレもののシュートだったがな。(激昂)
もっとも、ゴールを逸した本人が一番悔しい筈。決勝点を挙げた故に受けざるを得なかったヒーローインタビューが辛そうだった。
みんなが永井さんに期待してるんだ。頑張っておくれよ!!
2006年08月23日
ワーシントン!!
ワーシントン!!
ワーシントン!!
ワシントン!
ワシントン!
ワシントン!
ワシントン!
・・・彼は決定力が有り過ぎる。新潟戦でのハットトリック、痺れたぜ。
だが、次節は警告累積により出場停止。チームにとってこれは痛い。
ワーシントン!!
ワシントン!
ワシントン!
ワシントン!
ワシントン!
・・・彼は決定力が有り過ぎる。新潟戦でのハットトリック、痺れたぜ。
だが、次節は警告累積により出場停止。チームにとってこれは痛い。
2006年08月13日
かすかな危惧
昨日のF東京戦は仕事で殆ど観ることが出来ませんでした。帰宅した直後、達也が駄目押し弾を流し込んでいました。あれは長谷部がパスを出した時点で決まっていたかな。ニアを抜いたところがグッとくるシュートでしたね。くそー、こんなに楽しい試合になるのであればもっと早く帰ってくれば良かったですよ。(笑)
そんな訳で、どうしてもゴールダイジェスト的な感想になってしまいますが、伸二の華麗なゴールや、アレックスのかつての活躍を彷彿とさせる2ゴール等、なかなか派手な試合だったと思います。ここまではっきりと両チームの明暗が分かれていまうと、浦和の出来が良かったのではなく、単にF東京の出来が悪かっただけなのではないかと邪推したくなります。
また、代表組を容赦なく使用うギド采配についてはちょっと疑問を感じました。セーフティリードになったのであれば、先日の代表戦でフル出場している選手達を途中交代させても良かったのではないでしょうか。代表組の中で途中で退いたのはアレックスだけでした。まぁ、ベストメンバーで闘いたい、負けたくないというギドの気持ちもそれなりに理解るのですが、スケジュールを見てみれば代表組にとって過酷な日程が続いていきます。普通に考えて、短い期間での連戦をこなすのは大丈夫だとは言えないでしょう。代表組の疲労蓄積を考え、ターンオーヴァーとまではいかなくとも、その都度フレッシュな選手を見極めて使用っていくべきではないでしょうか。
ともあれ、ついに首位浮上を果たした我らが浦和レッドダイヤモンズ!!次節はアウェイで難敵鹿島と激突。昨日見せてくれた勢いのまま、一気呵成に勝利を収めて貰いたいものです。
そんな訳で、どうしてもゴールダイジェスト的な感想になってしまいますが、伸二の華麗なゴールや、アレックスのかつての活躍を彷彿とさせる2ゴール等、なかなか派手な試合だったと思います。ここまではっきりと両チームの明暗が分かれていまうと、浦和の出来が良かったのではなく、単にF東京の出来が悪かっただけなのではないかと邪推したくなります。
また、代表組を容赦なく使用うギド采配についてはちょっと疑問を感じました。セーフティリードになったのであれば、先日の代表戦でフル出場している選手達を途中交代させても良かったのではないでしょうか。代表組の中で途中で退いたのはアレックスだけでした。まぁ、ベストメンバーで闘いたい、負けたくないというギドの気持ちもそれなりに理解るのですが、スケジュールを見てみれば代表組にとって過酷な日程が続いていきます。普通に考えて、短い期間での連戦をこなすのは大丈夫だとは言えないでしょう。代表組の疲労蓄積を考え、ターンオーヴァーとまではいかなくとも、その都度フレッシュな選手を見極めて使用っていくべきではないでしょうか。
ともあれ、ついに首位浮上を果たした我らが浦和レッドダイヤモンズ!!次節はアウェイで難敵鹿島と激突。昨日見せてくれた勢いのまま、一気呵成に勝利を収めて貰いたいものです。
2006年08月01日
南祐三選手、愛媛FCに期限付き移籍へ。
南選手が浦和で唯一の出場を果たした試合をたまたま生観戦した記憶がある。
05年ナビスコ杯予選リーグ大宮戦で突如近藤が故障し、途中からゲームに入ることになったのだが、その時の安定したパフォーマンスを非常に気に入っていた。
浦和は選手層が厚いからなぁ。移籍という選択は仕方がないと言えばそうなのかもしれないが・・・わたしとしては残念。
ともあれ、彼ならばやれる!!愛媛では、先に移籍した千島選手と共に昇格を目指して是非頑張って欲しい。
05年ナビスコ杯予選リーグ大宮戦で突如近藤が故障し、途中からゲームに入ることになったのだが、その時の安定したパフォーマンスを非常に気に入っていた。
浦和は選手層が厚いからなぁ。移籍という選択は仕方がないと言えばそうなのかもしれないが・・・わたしとしては残念。
ともあれ、彼ならばやれる!!愛媛では、先に移籍した千島選手と共に昇格を目指して是非頑張って欲しい。
2006年07月31日
ネネ復活!!
今や懐かし。エメルソンがゴールを決めた後にやるエンドレス礼賛チャント風に・・・。
ネ〜ネ〜〜
ネ〜ネ〜〜
ネ〜ネ〜〜
ネ〜ネ〜〜
ネ〜ネ〜〜
ネ(ry
ネネの復活、俺は嫌いじゃあないぜ。もう自爆は勘弁。頑張ってくれよ。
・・・あと、例え親善試合だろうと勝つのはやっぱり嬉しいもんだねぇ。
ネ〜ネ〜〜
ネ〜ネ〜〜
ネ〜ネ〜〜
ネ〜ネ〜〜
ネ〜ネ〜〜
ネ(ry
ネネの復活、俺は嫌いじゃあないぜ。もう自爆は勘弁。頑張ってくれよ。
・・・あと、例え親善試合だろうと勝つのはやっぱり嬉しいもんだねぇ。
2006年07月29日
不快ドロー
・・・ダァーッッッ!!!
今日の試合、勝てたと思うのはわたしだけだろうか?いや、浦和をサポートする者ならば、みんなそう思ってるだろッ!>ヴァンフォーレ甲府戦
流石にもう我慢の限界だよ。小野中心でやろうとするサッカーが殆ど機能していないのはもはや明白。いい加減に『後半、起きているメンバー』って奴等をスタメンで使用えってッ!それならば、こんなに苦しまなくて済むんじゃあないのか?試しに是非やってみて欲しい。
今の浦和は、勝敗抜きで見ると本当にもどかしいサッカーをしている状態だ。心底イライラするぜ・・・ッッ!!
今日の試合、勝てたと思うのはわたしだけだろうか?いや、浦和をサポートする者ならば、みんなそう思ってるだろッ!>ヴァンフォーレ甲府戦
流石にもう我慢の限界だよ。小野中心でやろうとするサッカーが殆ど機能していないのはもはや明白。いい加減に『後半、起きているメンバー』って奴等をスタメンで使用えってッ!それならば、こんなに苦しまなくて済むんじゃあないのか?試しに是非やってみて欲しい。
今の浦和は、勝敗抜きで見ると本当にもどかしいサッカーをしている状態だ。心底イライラするぜ・・・ッッ!!
2006年07月26日
辛勝再び!!
J1再開後は毎日が痺れるねぇ・・・。浦和レッドダイヤモンズ!!今宵の試合はvs大分トリニータ@駒場。1-0というスコアで辛うじて勝利をものにすることが出来た。
ハイライトは、なんと言っても田中達也の勝ち越しゴール!!彼のアジリティは本当に素晴らしい。そして、そのゴールを演出した途中出場の内舘秀樹が出した巧みなラストパスにも賞賛を送りたい。この得点シーンはまさにギドの采配が的中したといったところだろうか。
さらに、ファインセーブを連発して浦和のゴールマウスを死守した山岸範宏にも感謝。ギシの頑張りがなかったらこの試合はヤバかったな。実にいい仕事をしてくれた。
また、途中出場ながら久々となる酒井友之のプレイを観られたのも何気に嬉しかった。出てこないとなにか心配で。(笑)
ん?例によって、試合内容はしょっぱいって?ハンッ!!一体何度言わせるのか。勝てば官軍だバカヤロー!!なのだよ。いや、ここで負けたら本当にヤバかった。今節はG大阪が足踏みしてくれたので、J1優勝争いを考えれば出来が悪くとも勝ち点3を得られたことは非常に大きい。
・・・でも、たまには浦和にも気持ちのいいスコアでスカッと勝って貰いたいのも本音ではあるのだがね。(苦笑)
ハイライトは、なんと言っても田中達也の勝ち越しゴール!!彼のアジリティは本当に素晴らしい。そして、そのゴールを演出した途中出場の内舘秀樹が出した巧みなラストパスにも賞賛を送りたい。この得点シーンはまさにギドの采配が的中したといったところだろうか。
さらに、ファインセーブを連発して浦和のゴールマウスを死守した山岸範宏にも感謝。ギシの頑張りがなかったらこの試合はヤバかったな。実にいい仕事をしてくれた。
また、途中出場ながら久々となる酒井友之のプレイを観られたのも何気に嬉しかった。出てこないとなにか心配で。(笑)
ん?例によって、試合内容はしょっぱいって?ハンッ!!一体何度言わせるのか。勝てば官軍だバカヤロー!!なのだよ。いや、ここで負けたら本当にヤバかった。今節はG大阪が足踏みしてくれたので、J1優勝争いを考えれば出来が悪くとも勝ち点3を得られたことは非常に大きい。
・・・でも、たまには浦和にも気持ちのいいスコアでスカッと勝って貰いたいのも本音ではあるのだがね。(苦笑)
2006年07月22日
辛勝!!
浦和レッドダイヤモンズ!!今日の試合はvs川崎フロンターレ、なんとか勝利を収めた。
見せ場と言えば、やはり田中達也の復帰後初ゴール!!そして、永井の巧みなランニングからのゴール!!あとはディフェンスかな。(笑)山田の退場後は数的不利を強いられてボコボコにされかけていたけど、山岸や闘莉王がよく踏ん張って凌いでくれた。
・・・しょっぱい試合だ?ハッ!!勝てば官軍だバカヤロー!!ここで負けたらヤバかったんだよ。悪いなりにも勝てるということに大きな価値がある。この勝利がチームの調子を上向かせるきっかけとなってくれれば尚いいね。
見せ場と言えば、やはり田中達也の復帰後初ゴール!!そして、永井の巧みなランニングからのゴール!!あとはディフェンスかな。(笑)山田の退場後は数的不利を強いられてボコボコにされかけていたけど、山岸や闘莉王がよく踏ん張って凌いでくれた。
・・・しょっぱい試合だ?ハッ!!勝てば官軍だバカヤロー!!ここで負けたらヤバかったんだよ。悪いなりにも勝てるということに大きな価値がある。この勝利がチームの調子を上向かせるきっかけとなってくれれば尚いいね。
2006年07月20日
華麗にスルー、させてくれ。
ついに、J1リーグ再開!!そして、浦和レッドダイヤモンズ惨敗!!
各方面から問い合わせを頂いた。>vsアルビレックス新潟
昨日の試合、わたしはJ SPORTSの生中継で観戦していた。・・・浦和の出来は酷かった。否、酷過ぎた。
特に、2失点目のブザマさにはキレてしまい、思いっ切り床に叩きつけた右手が痛む。
この試合での浦和の収穫としては、故障明けの田中達也が頑張りを見せたことくらいではないだろうか。
この試合の件は後日詳しく書けたらいいな。正直、当分は書く気も起きないだろうけど、ハハ。(乾いた笑い)
各方面から問い合わせを頂いた。>vsアルビレックス新潟
昨日の試合、わたしはJ SPORTSの生中継で観戦していた。・・・浦和の出来は酷かった。否、酷過ぎた。
特に、2失点目のブザマさにはキレてしまい、思いっ切り床に叩きつけた右手が痛む。
この試合での浦和の収穫としては、故障明けの田中達也が頑張りを見せたことくらいではないだろうか。
この試合の件は後日詳しく書けたらいいな。正直、当分は書く気も起きないだろうけど、ハハ。(乾いた笑い)
2006年06月20日
千島徹選手、愛媛FCへ完全移籍
浦和レッドダイヤモンズ所属、千島徹選手。彼が浦和に入団直後から、浦和ユース出身ということだけの理由で、わたしは活躍を期待し続けていました。
そして、2002年のJ1リーグ・ジュビロ磐田戦(アウェー)でのデビュー戦。鈴木秀人や福西崇史と激しくやり合い、気後れしないその姿が余りにも鮮烈で、今でもそれが昨日の事のように思い出されます。『これは凄いのが出てきた。』当時のわたしは思わず小躍りしましたね。この試合を観たことがさらに彼の事を気に入った原因なのかも知れません。
さらに、2003年のナビスコ杯・FC東京戦(ホーム)で終了間際にヘッドで捻じ込んだ劇的な同点ゴール。『千島キター!!』わたしは大騒ぎしていたよなぁ。結果的にあれで準々決勝を勝ち抜くことが出来て、初タイトルを獲得する要因にもなりました。本当にありがとう。
あとは・・・怪我に泣かされ続けましたね。悔しい。本人が一番悔しいでしょうけど、わたしも悔しいな。
迎えた2006年。負傷も癒えてコンディションも向上してきた矢先でのこの移籍は、わたし個人としては非常に残念です。反面、今の浦和の選手層では移籍も仕方がないのかなという気持ちもあります。
千島選手には『愛媛FCで頑張れ!J1へ上がってこい!!』とエールを送ります。新天地での活躍を祈って。
・・・おっと、ひとの事を言える立場ではないよな。わたしも頑張るぜ。
そして、2002年のJ1リーグ・ジュビロ磐田戦(アウェー)でのデビュー戦。鈴木秀人や福西崇史と激しくやり合い、気後れしないその姿が余りにも鮮烈で、今でもそれが昨日の事のように思い出されます。『これは凄いのが出てきた。』当時のわたしは思わず小躍りしましたね。この試合を観たことがさらに彼の事を気に入った原因なのかも知れません。
さらに、2003年のナビスコ杯・FC東京戦(ホーム)で終了間際にヘッドで捻じ込んだ劇的な同点ゴール。『千島キター!!』わたしは大騒ぎしていたよなぁ。結果的にあれで準々決勝を勝ち抜くことが出来て、初タイトルを獲得する要因にもなりました。本当にありがとう。
あとは・・・怪我に泣かされ続けましたね。悔しい。本人が一番悔しいでしょうけど、わたしも悔しいな。
迎えた2006年。負傷も癒えてコンディションも向上してきた矢先でのこの移籍は、わたし個人としては非常に残念です。反面、今の浦和の選手層では移籍も仕方がないのかなという気持ちもあります。
千島選手には『愛媛FCで頑張れ!J1へ上がってこい!!』とエールを送ります。新天地での活躍を祈って。
・・・おっと、ひとの事を言える立場ではないよな。わたしも頑張るぜ。
2006年05月22日
ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第6戦 浦和レッドダイヤモンズvs横浜F・マリノス
ナビスコ杯予選リーグ、浦和は既に決勝トーナメント進出を決めていた。その為、5/21の試合は客観的に見れば消化試合なのかもしれない。だが、そんな中でもサポートの為に大観衆がスタジアムへやってくる。多くの人々が思い入れを持つクラブ、それが浦和レッズなのだ。
前半開始直後から、前線でワシントンが果敢な仕掛けを再三披露。もっとも、ワントップということもあってか、周囲のフォローが少なくいずれも止められてしまっていたのだが。
そんな中、前半23分に山田がオフサイドなのか微妙な判定ながら結局はプレイに関与していないということで、その間隙を突いてワシントンが抜け出してGKを冷静にかわして先制点をゲット。この一連のプレイで横浜FMの集中力が切れたと思う。
また、前半32分にはペナルティエリア内でのワシントンのポストワークから山田が繋ぎ、この日左サイドで果敢なアタックを試みていた相馬が左足を一閃。浦和での彼の初ゴールが鮮やかに決まり、横浜FMの反撃の意思を削ぐ。
そして、前半43分、永井のスルーパスから右サイドの平川が飛び出し、低くて早いクロスにワシントンが合わせて3点目。まさに駄目押しのトドメ。これが完全に横浜FMの息の根を止めることになり、勝負あった。
さらには、後半25分にも岡野の正確なクロスからワシントンがヘッドで叩き込み、ハットトリックを達成。チームに決定力のあるマルチロールなストライカーがいるのは本当に心強いことだ。
その後、選手交代からのクオリティ低下を突かれ2失点してしまったが、結果、4-2で勝利。横浜FMの出来が悪かったことを差し引いても、ほぼ完勝と言っていい内容だった。
ワシントンの他に活躍した選手を挙げると、やはり、この日見事なデビューを飾ってくれたGK加藤順大だろう。終始落ち着いた対応を見せ、フィードも正確。山岸、そして都築もこれはうかうかしていられないと思わせる程のパフォーマンスだった。素晴らしい。
久々にスタジアムで観戦しての感想は、やはり生はいいということ。まず、眼下で起こるプレイの迫力が凄い。そして、スタジアムの雰囲気は最高だ。心底楽しかった。うーん、ブラウン管を通して観るばかりでは駄目だねw。これからもどんどん観に行こうっと。
前半開始直後から、前線でワシントンが果敢な仕掛けを再三披露。もっとも、ワントップということもあってか、周囲のフォローが少なくいずれも止められてしまっていたのだが。
そんな中、前半23分に山田がオフサイドなのか微妙な判定ながら結局はプレイに関与していないということで、その間隙を突いてワシントンが抜け出してGKを冷静にかわして先制点をゲット。この一連のプレイで横浜FMの集中力が切れたと思う。
また、前半32分にはペナルティエリア内でのワシントンのポストワークから山田が繋ぎ、この日左サイドで果敢なアタックを試みていた相馬が左足を一閃。浦和での彼の初ゴールが鮮やかに決まり、横浜FMの反撃の意思を削ぐ。
そして、前半43分、永井のスルーパスから右サイドの平川が飛び出し、低くて早いクロスにワシントンが合わせて3点目。まさに駄目押しのトドメ。これが完全に横浜FMの息の根を止めることになり、勝負あった。
さらには、後半25分にも岡野の正確なクロスからワシントンがヘッドで叩き込み、ハットトリックを達成。チームに決定力のあるマルチロールなストライカーがいるのは本当に心強いことだ。
その後、選手交代からのクオリティ低下を突かれ2失点してしまったが、結果、4-2で勝利。横浜FMの出来が悪かったことを差し引いても、ほぼ完勝と言っていい内容だった。
ワシントンの他に活躍した選手を挙げると、やはり、この日見事なデビューを飾ってくれたGK加藤順大だろう。終始落ち着いた対応を見せ、フィードも正確。山岸、そして都築もこれはうかうかしていられないと思わせる程のパフォーマンスだった。素晴らしい。
久々にスタジアムで観戦しての感想は、やはり生はいいということ。まず、眼下で起こるプレイの迫力が凄い。そして、スタジアムの雰囲気は最高だ。心底楽しかった。うーん、ブラウン管を通して観るばかりでは駄目だねw。これからもどんどん観に行こうっと。
2006年05月21日
ナビスコ杯予選リーグ第6戦vs横浜F・マリノスを観に行ってきます。
今日は、我が心の同期☆くんに誘われ、埼玉スタジアム2002へ出陣。浦和の試合を生観戦するのは実に3/11以来だなぁ。久々〜。凄く久々なので、危うく05年レプリカユニではなく04年レプリカユニで行くところだった。(笑)
でも、今日の試合にわたしが贔屓にしているロビーが出られないのは本当に残念だ。全く、怪我なんてさせてくれるんじゃあねーよ!!くそったれがー!!
ともあれだ。見せて貰おうか・・・浦和の控え組の性能とやらを・・・!!マジで頼む。今から少し緊張してきた。頑張れ、浦和レッズ!!
でも、今日の試合にわたしが贔屓にしているロビーが出られないのは本当に残念だ。全く、怪我なんてさせてくれるんじゃあねーよ!!くそったれがー!!
ともあれだ。見せて貰おうか・・・浦和の控え組の性能とやらを・・・!!マジで頼む。今から少し緊張してきた。頑張れ、浦和レッズ!!
2006年05月18日
ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第5戦 FC東京vs浦和レッドダイヤモンズ
ナビスコ杯予選リーグ第5戦、東京MXテレビの録画中継を視聴。
ちなみに、予選リーグ突破を決めた第4戦についてはゴールシーンしか見ていません。もう永井さんが神掛かって見えましたよ。そんな感じで今日も期待していたのですけどね、ハハ。
結果から言えば、試合はスコアレスドローに終わりました。正直なところ、浦和、FC東京共になんとも締まらない試合でした。特に、浦和については、いくらアウェイとは言え積極的に勝ちに行く姿勢が足りなかった気がします。
まず、多くの場面でボールが足元に収まリ切らないことが非常に目立ち、集中力を欠いているのではと受け取れるプレイが散見されました。
また、浦和は、中盤におけるチャレンジ&カバーの関係が曖昧になってしまい起点をなかなか作ることが出来なかったことが、相手に主導権を渡す原因だと思います。小野、アレ、ロビー、啓太を欠いていたとは言え、この出来はちょっと頂けないです。
試合を通じてみるに、ポゼッションではFC東京が勝っていたのではと思います。試合を通じて浦和に決定機は殆どなかったですし、後半半ばからはほぼ攻められっ放しの状態でした。
それでも浦和が試合に負けなかったのは、ギシがファインセーブを数回披露したこともありますが、単にFC東京が決定力不足だということなのでしょう。
この試合、浦和は既に予選リーグを突破している所為か、モチベーションの部分で難しいところがあったのかも知れません。それでも、代表や故障者がいない時こそ、控え組には頑張って欲しいのです。・・・これってワガママw?
ちなみに、予選リーグ突破を決めた第4戦についてはゴールシーンしか見ていません。もう永井さんが神掛かって見えましたよ。そんな感じで今日も期待していたのですけどね、ハハ。
結果から言えば、試合はスコアレスドローに終わりました。正直なところ、浦和、FC東京共になんとも締まらない試合でした。特に、浦和については、いくらアウェイとは言え積極的に勝ちに行く姿勢が足りなかった気がします。
まず、多くの場面でボールが足元に収まリ切らないことが非常に目立ち、集中力を欠いているのではと受け取れるプレイが散見されました。
また、浦和は、中盤におけるチャレンジ&カバーの関係が曖昧になってしまい起点をなかなか作ることが出来なかったことが、相手に主導権を渡す原因だと思います。小野、アレ、ロビー、啓太を欠いていたとは言え、この出来はちょっと頂けないです。
試合を通じてみるに、ポゼッションではFC東京が勝っていたのではと思います。試合を通じて浦和に決定機は殆どなかったですし、後半半ばからはほぼ攻められっ放しの状態でした。
それでも浦和が試合に負けなかったのは、ギシがファインセーブを数回披露したこともありますが、単にFC東京が決定力不足だということなのでしょう。
この試合、浦和は既に予選リーグを突破している所為か、モチベーションの部分で難しいところがあったのかも知れません。それでも、代表や故障者がいない時こそ、控え組には頑張って欲しいのです。・・・これってワガママw?
2006年05月14日
Jリーグ第12節 浦和レッドダイヤモンズvs鹿島アントラーズ
5/7に行われた浦和と鹿島の試合について、書くのをすっかり忘れていました・・・。
試合は4-0で浦和が勝利。対照的なスコアと比較してみるに、両チームの出来についてわたしにはそれ程差異が感じられませんでした。勝敗を分けたのは、やはり決定的な場面での集中力の差なのではないかと思います。
浦和の得点シーンを見てみると、4得点の内3得点は鹿島DF陣の自滅のと言っても過言ではないでしょう。1、2点目はフィニッシュに対しての寄せが甘いし、4点目は1対1での対応ミス。まぁ、3点目の小野伸二のあのループシュートだけは止めようがないとは思いますけど。
あと、浦和がチームとして機能するもしないのも全ては鈴木啓太次第ということが改めて良く分かりました。彼が豊富な運動量できっちりとスペースを埋め、スムーズなゲーム展開を心掛けているように見受けられます。その献身的な働きに浦和はどれだけ助けられていることか。
ともあれ、この試合で浦和は前節での嫌な負け方を払拭し、Jリーグ中断を前にして勝利を飾ることが出来ました。よかった〜。・・・と、まだナビスコ杯予選リーグもあります。勝って兜の緒を締める。Jの闘いはまだまだこれからですからね。
試合は4-0で浦和が勝利。対照的なスコアと比較してみるに、両チームの出来についてわたしにはそれ程差異が感じられませんでした。勝敗を分けたのは、やはり決定的な場面での集中力の差なのではないかと思います。
浦和の得点シーンを見てみると、4得点の内3得点は鹿島DF陣の自滅のと言っても過言ではないでしょう。1、2点目はフィニッシュに対しての寄せが甘いし、4点目は1対1での対応ミス。まぁ、3点目の小野伸二のあのループシュートだけは止めようがないとは思いますけど。
あと、浦和がチームとして機能するもしないのも全ては鈴木啓太次第ということが改めて良く分かりました。彼が豊富な運動量できっちりとスペースを埋め、スムーズなゲーム展開を心掛けているように見受けられます。その献身的な働きに浦和はどれだけ助けられていることか。
ともあれ、この試合で浦和は前節での嫌な負け方を払拭し、Jリーグ中断を前にして勝利を飾ることが出来ました。よかった〜。・・・と、まだナビスコ杯予選リーグもあります。勝って兜の緒を締める。Jの闘いはまだまだこれからですからね。