2009年09月06日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第25話 再生

ラスボスMSのリボーンズキャノンはリボーンズガンダムだったー。クルクル廻っておりますw。色物っぽいが00ライザーと互角、最終的にはトランザムでトランザムライザーとも相打ちとはなかなかに強い。さりげなくツインドライヴシステムだったり、これはアニューからテストデータの横流しとかあったのかなぁ。

最終回でついにアリオス大活躍の巻。ヒリングのガラッゾにほぼ何もさせず、一方的に屠るとかハレルヤさん最高です。殴る!もぎ取る!と、まさにフルボッコ状態w。が、リボンズのフィンファングには対応し切れずだったのには残念。

あと、ライルは最後まで美味しいなぁ、と。リヴァイヴのガデッサはヴェーダのバックアップ抜きだと考えればかなり善戦していたと思うが、それすらをも上回った。行動不能寸前のケルディムを駆っての、ワンセコンドトランザム。最後はGNビームピストルUのゼロ距離射撃連打で決めたシーンが物凄くカッコ良かったわぁ。

そして、最終決戦が0ガンダムvsエクシアR2になるとはちょっと予想していなかった。しかし、BGM(&姫様のお手紙)がなんとも・・・確かに刹那の生き方の哀しさを表していたとは思うが、個人的には是非00 GUNDAMかFIGHTといった熱い曲を使って欲しかった。

しかし、姫様のタナボタ振りはある意味凄いな。見事にお国も再建だし。まぁ、余り褒めようがないのがアレなのだけど。

さて、この最終話で大団円かと思いきや、2010年劇場版公開で木星にオリジナルGNドライヴの軌跡とは。一体どうなるんだろ。総集編とかじゃあなく、新規なのであれば結構楽しみ。まさかの来るべき対話とかね。・・・これでまだわたしは死ねんなw。

2009年08月29日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第24話 BEYOND

色ーんな場面の色ーんな問題がトランザムライザーのサイコフレームの光トランザムバーストで全て一発解決に思わずワロタw。高純度GN粒子万能過ぎるだろw。

リジェネとティエリアがいつ手を組んだのかがよく分からんw。だが、その成果によってセラフィムさんの真の能力キター。ナドレさんも草葉の陰で泣いていることだろう。

サーシェスはあれで終わりなのかなぁ、勿体無い。アルケーがヴェーダとのリンクが切れて作動しなくなったという、純粋な闘争で敗れたという形ではないので消化不良感は否めない。また、最後の相手がライルだったというのもちょっと・・・。

そして、ラストで登場のリボーンズキャノン。まさか、ラスボスのMSがガンキャノンだとはねぇw。正直、意表を突かれた。

次回最終回。果たしてどうなりますやら。どうか一つ、きっちり纏まりますようにw。

2009年08月23日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第23話 命の華

冒頭で、リボンズはどこぞの某魔術師と同じようなカラクリで生きている(?)ことが判明w。リジェネさん・・・なにがやりたかったの?と。

相変わらず、マネキン大佐は素直じゃあないなーw、と。だが・・・それでいいっ!それがBEST!

禍々しい光。ソーラレイそのまんまを彷彿とさせる攻撃。威力がハンパないッス。動力源である擬似GNドライヴをその都度交換している点を考えると、ドライヴをまるごと消費して使う贅沢なシステムなのかなぁ。

コロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング、キター。デカカァァァァァいッ 説明不要!!そして、ガガ。簡易型MS(?)でまさかのトランザム大安売りw。でも、それ程効果的でないような・・・。もうちょっと考えて闘おうぜ?

要塞に侵入しての攻防はやっぱり燃えるよなぁ。ファーストのア・バオア・クーのそれにデジャヴが。あれ?アリオスなしでトレミーがトランザムしとるw。

ライルvsサーシェス、ティエリアvsリヴァイヴ&ヒリング、刹那&沙慈vsルイスwithアンドレイとバトルの組み分けが出来たか。あれ?我等がアリオスガンダムを駆るアレルヤさんは・・・マリーさんやラッセさんと一緒にガンキャノン役かよ!!(涙)

え?パトリック・コーラサワー?少し心配だが、あの程度では恐らく死なんよw

さらには、ビリーが大量のオートマトンと共にトレミーに乗り込んできた。そうだ、撃ってしまえーw。まぁ、結局のところはスメラギさんに懐柔されると読めるけどw。

最後、ティエリアの進入を見逃しているイノベイター二人の迂闊さに吹いたww。あの状態のセラヴィーで撃破したとでも思ってたのか、アンタ達はww。

2009年08月19日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第22話 未来のために

唐突に再開とか言いつつ、一か月放置w。>00セカンドシーズン感想

アバンタイトルでのスサノオ完敗の図にはびっくり。バ・・・バカな・・・。か・・・簡単すぎる・・・。あっけなさすぎる・・・。(涙)

ついにヴェーダ奪還ミッションキター・・・が、もっと早い段階でそれを実行しようとは思えなかったのかねぇ。場所を探すとか外伝00Fのフォン・スパークみたいにさ。

おっと、どうやら今回もライセンス持ちに大した出番はないご様子でw。ルイスの『ざまあみろ・・・。』はあれで良かったのだと思う。ホント、救いはないけど。

花。あれって、オープニングのヤツ?フェルト大勝利っことでもういいのかなー。姫・・・。そして、新装備を纏ったガンダム各機の出撃シーンが何気に熱かった。

グッドマン准将・・・惜しい方をまた一人亡くした。GN粒子撹乱幕を使った戦術はベタではあるものの素晴らしかったと思う。結局、スメラギさんは有効な反撃手を思い付けなかった訳だし。大体、カタロン+マネキン大佐軍(?)が来てくれなかったらアンタ一体どうする気だったのかとw。

コーラサワーがGNX-Vでアヘッドを葬るシーンは実にカッコ良かった。まぁ、らしくはないんだけどw。プラモで連邦カラーのGNX-Vが欲しくなっちまうよ。

最後、『人類を導くのはこの僕、リジェネ・レジェッタだッ!!』で〆→次回予告の流れで普通に射殺された筈のリボンズがいきなり出てきて吹いたw。

2009年07月19日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第21話 革新の扉

今更ながら唐突に再開w。>00セカンドシーズン感想

冒頭、刹那イノベイター化キテター?目(?)がちょっと恐いかも・・・。

グッドマン准将の好き勝手をやるライセンス持ち!評が的を射過ぎていてワロタw。先週はマジに瞬殺だった訳だしw。

そして、ついにグラハムが登場。ガンダム人質作戦とは刹那にはなんとまた効果的な一手。00vsマスラオ改めスサノオの壮絶バトルが開幕。

一方、留美退場、ネーナ退場、ルイス壊れると女性陣に全く救いがないよねぇ・・・。

観直したら、Cパートでスサノオはトライパニッシャーを使っていたか。最後、トランザム裸空間で世迷言のグラハムに吹いたw。

2009年02月22日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第20話 アニュー・リターン

正直、まさかここでアニューが死ぬとは思っていなかったよね・・・。直前、ケルディムの大立ち回りは非常にカッコ良かったのだが。

しかし、イノベイター2人のヘッポコ振りに拍車が掛かってきたなぁ。00ライザーにやられるシーンすらなくコアファイターで遁走していたのには吹いたw。

ラスト、殴れなくなった二代目録音兄さんことライルを刹那が手でぽん、ぽん、と叩き続けていたのは、避難場所にて同様の仕草で子供をあやしていた姫となにか同調でもしたのかね。

・・・と、記事タイトルを書いて気が付いたが、もう残り5話。ガンダム00、ちゃんと終われるのか!?

2009年02月17日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第19話 イノベイターの影

姫が頑なに武器を取って闘うことを拒むのは、その行為自体が闘いなのではと考えているからではないだろうか。まぁ、甘いのだがねw。

GNアーチャーがなんだかカッコ良いねぇ。ソーマ・ピーリスの操縦は伊達じゃあない。でも、あの機体ってGNドライヴ付いていないんだよね?

ケルディムのGNシールドビットアサルトモードって一体どういうシステムになっているのだろう。いや、つくづくギミックが満載で頑張るMSだワ。

どうやら刹那の体にはツインドライヴの影響でなんらかの変革が始まっている模様。脳量子波の感応も身に付けている?全く、細胞異常は致死レベルに達している筈ってあの時のサーシェスの銃弾はどんだけ殺傷能力が高かったんだよ。

ガラッゾに乗り換えてもヒリングがかませ犬過ぎるw。アンタ、戦闘用だったんじゃあないのかw。

『ハハハハハハハー!!この加速粒子、俺らの脳量子波にビンビン来るぜぇー!!そーだろぉー、アレルヤー!!』トランザムライザーで再びハレルヤさんが復活!!が、またも一瞬だった。GNビームシールドユニットでアヘッドを撃破し、実に楽しそうなのが微笑ましいw。

ついに、トランザムライザーの作り出す精神世界(?)にて再会を果たした沙慈とルイスだが、アンドレイの横槍で消滅。果たして大団円を迎えられるのか。

今回はセラヴィー&セラフィムが頑張ったのはちょっと意外。まぁ、ガデッサのリヴァイヴを前にしてヴェーダ奪回の為にここでやらねばいつやるという状況だったが。ビームサーベル6本での殺陣は燃える。

憤るソーマの猛攻で最早アンドレイ死亡かと思った。彼には今は中尉だとか反論して欲しかったねw。

『とんだ茶番だ。あのような温い闘い、わたしの好敵手であることを拒むか、少年。』しかし、相変わらずミスターについてはなに考えとるのかさっぱり分からんw。

グッドマン准将のヒリングへの嫌味が的を得ていてナイスw。指揮官としてならもっと怒ってもいいと思うよw。まぁ、あのひとはちゃんとした戦術の考案をしてないっぽいけどw。

アニューのイノベイター覚醒きた。リヴァイヴの顔を見てハッとするのが二代目録音兄さんだけというのはどうかとw。撃たれた(?)ラッセさんも心配だ。待て次号。

・・・えーと、留美?くぎゅサイッコーww、もうたまんなーいww。

2009年02月09日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第18話 交錯する想い

4か月時間が吹き飛ばされてみれば、グッドマン准将は生きてるわ、マネキン大佐(&コーラサワー?)は行方不明だわ、カタロンはフルボッコだわ、ソーマ・ピーリス復活だわ、刹那の傷は癒えていないわ、リボンズは周りにケンカ売りまくりだわ、アンドレイは昇進だわ、二代目録音兄さん&アニューがくっつくだわ、どうやらこれから決戦っぽいわ、それにミスター参戦だわ、と色々ありますな。(←はしょりすぎw。)

印象としては要は繋ぎの回だったのかなぁ、と。次回、ソレスタルビーイングがヴェーダ&ルイスを奪還なるか、刮目!!

2009年02月02日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第17話 散り行く光の中で

・・・スミルノフ大佐ーッ!!(号泣)

なんというか、悪い予想がものの見事に的中してしまった。今回の話も色々と見所があったけど、ラストで全て持って行かれた感。その死は大佐自身の自業自得という見方も出来るが・・・アンドレイッ!!(激昂)


(後日、書き足せる気がしない・・・。)

2009年01月29日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第16話 悲劇への序章

ソレスタルビーイングをデコイとして連邦正規軍のクーデターが勃発。ハーキュリー大佐は軍の良識派だと言わせて頂こう。今回占拠されたのは旧AEUの軌道エレベーターかな。

そして、それに対して迅速に攻略開始する連邦独立治安維持部隊アロウズ。指揮はグッドマン准将か。オートマトンをキルモードで投入し、人質である筈の民間人をも殺るとは相変わらずエゲツない。

そんな中、密使としてスミルノフ大佐専用ティエレン・タオツーキター。あのカラーリングにはホッとしたw。これでならプラモが出たら買うぜw。が、いかに大佐でも、正直ティエレンでは擬似太陽炉搭載型MS群に勝てん気がする・・・。

いやー、しかし、00で衆愚政治の話が出てくるとは思わなかった。連邦の情報改竄による世論操作をも含め、今の日本社会に対する皮肉も込められている描写なのかね。

ミスター・ブシドーの新たなる愛機となったマスラオ、よく見直すとまるでグラハム専用ユニオンフラッグカスタムUが甲冑を纏ったようなデザインとも見て取れる。これで装甲をパージとか出来たら面白いのに。そのマスラオと激しく闘り合うトランザムライザーを他のガンダム3機でトランザムして援護するソレスタルビーイング、さりげなく外道過ぎるw。

『敢えて言うぞ、少年!!覚えておくがいい!!』捨て台詞でもこの有り様。ホント、貴方の台詞回しはその全てが素晴らしいのよねw、ミスター。

そして、あのメメントモリはもう一基ありましたー、うわはははー。ということだそうで、どうすんのよ、これ。まぁ、次回以降どうにか撃破はするのだろうけどさ。そうこなくては困る。

さて、次回・・・スミルノフ大佐、マジ死なないでー!!せめてタオツーじゃあなく、GN-XVへ乗せておくれー!!(懇願)

2009年01月18日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第15話 反抗の凱歌

マスラオの隠し玉→トランザム(擬似トランザム?)とは。いやー、ハハ。割と意表を突かれた感はなくてね。とは言っても、やった瞬間キター!!となったんだけれどさw。

トランザムの存在はおろか、GNドライヴのサンプルすら入手出来ていない時点でトランザムの理論を残していたというエイフマン教授って・・・凄いワ。イオリア・シュヘンベルグのそれに匹敵する才能だよ。

さて、最後は新ED曲にホッとしつつwも、フルボッコ鬱エンド絵を眺めさせられ微妙な気分に・・・。


(後日、書き足します・・・予定は未定w。)

2009年01月12日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第14話 歌が聞こえる

アバンタイトルでメメントモリ破壊に成功したものの、イノベイターからの追撃を喰らってまたも地上へ降りる羽目となったトレミー。確かに、アロウズ側の強力なMS戦力がヒリングのガデッサだけではいかにも薄いと感じたが、こういう訳か。

刹那とネーナのやりとりが結構面白い。ドキワクってw。ネーナが情報提供したのは踊らせる為なのか、それとも・・・。

第4勢力立ち上げキター、か。ハーキュリー大佐の誘いにスミノルフ大佐は乗るんだろうな、きっと。

不時着トレミー、おやっさんのなんじゃあこりゃー!?に吹いたw。

アレルヤがスメラギさんに対して怒っていたのは、マリーの件もそうだが、つくづくアリオスをトレミーの電池扱いにし続けたこともあるんじゃあないだろうかw。

しかし、相変わらずサーシェス(というかアルケー)が画面に出ると一気にキケン度が高まっていい感じだ。

クラウスって当初はもっとこう裏がある人物なのではと勝手に思っていたが、ここまでの描写を見るに妙に清廉潔癖だね。その甘さは嫌いじゃあないのだ。

姫のねころんでいたい〜、ごろごろしたい〜♪な歌に吹いたw。もう少し歌詞を推敲しようぜw。

リボンズと刹那の対面。既に小説版において明かされていたけれど、11年前、0ガンダムで幼い刹那の命を救ったのはリボンズ。それに加え、ヴェーダを使用って刹那をガンダムマイスターに推薦していたのもリボンズだったことには驚いた。でも、ダブルオーライザーよこせとか、アンタつい先日まで歯牙にも掛けてなかったろ、とw。

アーチャーアリオスの初戦闘キター。でも、飛び回っているばかりのイメージで。あ、GNアーチャー背負ってMS形態への変形は出来ないのか。

ついにセラフィムガンダムキター。マジに後ろの人とは思わなかったぜw。顔が二つたーナマイキなー!!こっちの方がまさにドキワクよw。ティエリアが溜めに溜めてようやく活躍したって感じかな。ティエリアの人間宣言、ブリングを殺ったことでイノベイターとの完全決別。ガラッゾをセラヴィーの多手で絡め獲り→セラフィムの手でGNフィールドを破り→甲のGNキャノン斉射!!のシーンは熱かった。

流石のアルケーでもダブルオーライザーに苦戦とは意外。まだプラモが出ていないのに撃墜とはねぇ。

窮地のサーシェスがカタロン輸送機をモノ質にとった策『フハハハハ、こいつはモノ質って奴だ。手出しは無用だ、な、なに!?』すらも、まるで聞いちゃいねぇのトランザムライザー刹那が最高過ぎるw。

が、あのタイミングで姫の歌はなんだかちょっと・・・ねぇ。これ、まさか毎週EDで聞かされるんじゃあないだろうなw。

ラスト、マスラオキター!!ミスター・ブシドーもそのフラッグの面影が垣間見える見事な造型には大満足な様子で。カタギリの言う隠し玉ってなんだろ。うーん、わたしも楽しみ♪

2008年12月30日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第13話 メメントモリ攻略戦

第3話 アレルヤ奪還作戦の時も感じたが、連携でミッションを完遂する話は燃えるぜ。

個人的にはラストの二代目録音兄さん『その名の通り、狙い撃つぜぇー!!』フィニッシュが良かった。


(後日、書き足します・・・予定は未定w。)

2008年12月22日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第12話 宇宙で待ってる

トランザムライザー最凶だな、全く。機体の量子化って!?ガラッゾ&ガデッサをも撃墜とはねぇ。まだプラモが出てないのにw。イノベイター脱出ロケット(?)には吹いたw。

二代目録音兄さんvsコーラサワーでは今度こそケルディムのGNシールドビット来ると思ったのだけどねぇ。溜めてくれるぜ。

リボンズの容赦ない留美殴打にはザマミロ&スカッとサワヤカw。それを見守るリジェネの内心ニヤニヤも気になる。

ルイスは完全におかしくなりかけてる。4年前から沙慈はソレスタルビーイングにいて騙され続けていたと思い詰めちゃうとは。まさに負のスパイラルだわ。沙慈の方も閉塞感を打破出来ない展開だし。

刹那は二期で相当一本気なキャラクターとなってきた。二代目録音兄さんの投げ掛けもあったけど、返答、未来の為だという言葉にはまさかって感じだがグッときたぜ。

次回、メメントモリ攻略戦。これぞガンダムマイスターの真髄とやらを刮目して待とう。

2008年12月15日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第11話 ダブルオーの声

前回の感想の〆で『それなんてニュータイプ』とかテキトーなことを書いたらなんか当たってしもうたw。ラストシーン、ダブルオーライザーのトランザムによる尋常ではない大量のGN粒子散布。刹那、沙慈、ルイスの精神感応の場面に全てを持って行かれた感が。

メメントモリ関連で、まさか太陽光発電そのものを兵器利用とはな。とにかくスミルノフ大佐が無事で良かったー。くぎゅはその虐殺ショウを観てなにか覚醒した?まぁ、悪い方へなのだがw。意外に脇の甘い留美はそのくぎゅに後ろから刺されそうな予感。

思わせ振りなラッセはもう駄目なのかなぁ。ちと悲しい。スメラギさんも気付いたなら最後までちゃんとケアしてやれよ。

ティエリアの真相全告白キター。みんなが割とあっさり信じてくれたのは今まで共に修羅場を潜り抜けてきた絆かな。いや、これこそが仲間だ。もうティエリアはイノベイターではなく人間でいいと思うんだ。

アニューはやはりイノベイターだった。リヴァイヴにしっかり捕捉されちゃったし。でも、本人に自覚なし?なんか可哀想。

ソレスタルビーイングの基地に職員さんがわんさかいたのには吹いたw。こんなにいたのか!!でも、敵襲で爆発な訳で、まるで容赦ねぇ。

リヴァイヴ駆るガデッサのGNメガランチャーがトレミーの第三格納庫を直撃でおやっさん死亡!?まぁ、確かにこうでもないと沙慈はオーライザーには乗らんと思うが・・・。

そして、王道合体のダブルオーライザーの猛撃でジニン大尉が死亡・・・。ルイスは身の回りのひとを次々とソレスタルビーイングに殺られ負のスパイラルの真っ只中だな。勿論、その事実を知った沙慈は黙ってはいないだろう。もう一人の主人公として、これから面目躍如となるかどうか。

2008年12月07日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第10話 天の光

連邦に異を唱えるスイール王国の監視を行っていたスミルノフ大佐と通信していたのは外伝00Fに出てきたキム指令かな?

さりげなくTBSからカタロン構成員に転向していたワイルドなイケダさんにびっくり。ちょっとカッコイイと思ってしまったw。

それにしても、今のマリナは本当に駄目だなぁ。シーリンが怒りを通り越して呆れ果てるのも理解るワ。非戦をアピールするのなら、やり方は幾らでもある筈だと思うのだが。

スメラギさんの煽りを食って、マネキン大佐もお悩み中。今回のコーラサワーは普段の空気の読めなさが盛大に裏目と出たか。怒鳴られ続けて涙目にされたことにはちょっとだけ同情したw。

またもアロウズ(というかイノベイター)の新型MS登場。あれがガラッゾなのだろうか。個人的にガデッサより好きなデザイン。なんだかテッカマンエビルっぽい感じがいいw。PSYボルテッカァー!!00が正面から圧倒されてしまった戦闘シーンはなかなか衝撃的。GNソードUも収束したビームクロー(?)に圧し折られてしまったし。

ラグランジュ3の基地でおやっさんが真面目に奥さんを紹介しているのにメンバーからの扱いが酷過ぎるw。中でもアレルヤの言動は特筆モノw。万能キャラ的な新メンバーのアニューについては、留美経由で配置、リヴァイヴとの容姿の酷似、さらには名前・・・激しくイノベイターっぽいんだよなぁ。

くぎゅとサーシェス遭遇戦キター。二人の兄の恨みを晴らすべく挑むくぎゅだが、簡単にあしらわれて涙目。とりあえず、殺されなくて良かったね。しっかし、サーシェスは誰からも恨み買い捲りだよ。

天の光、メメントモリ。詳細はまだよく理解らんのだけど、これは擬似GNドライヴ何個積みかによる超巨大砲ってことでいいのかなぁ。スイール王国を一撃で虐殺。しかし、性急な感は否めない。この事実を公にされたら連邦市民の人心はアロウズからは離れるだろうに。そして、スミルノフ大佐は早く逃げてー!!

そして、ダブルオーライザーが産み出す理論値越えの大量のGN粒子が脳量子波を使える者達に様々な現象を呼び覚ます。ハレルヤ復活!!って、寝てただけなんかいw。これでソーマも復活か。さらはティエリアにも影響が。なんか髪長いしw。もういっそ、ダブルオーライザーによって充満飽和したGN粒子で刹那も術式なしで目覚めて欲しいんだぜ、脳量子波によ!!それなんてニュータイプ?ということでさ。

2008年12月05日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第9話 拭えぬ過去

アルケー、新生ファングで牽制しつつ、新生バスターソードを振り回すバトルスタイル。00、セラヴィーの2機を相手にしての大立ち回りが凄過ぎる。まさに圧倒的じゃあないか、アリー・アル・サーシェス。最初の返事、おうよ!の軽い感じに吹いたw。再生治療のツケを払え!ということはやはり脳量子波の手術を受けた可能性もありかな。

セラヴィー右足のGNキャノンからの隠し腕の展開、ビームサーベルには素直にびっくりさせられた。まぁ、あっさり躱されてこっちにもあるんだよ!と逆撃を喰らうのがティエリアクオリティなんだけどw。あれ、クアッドキャノン全てに仕込まれている訳だとすれば、普段のビームはデスティニーのパルマフィオキーナみたいに撃ち出しているのだろうかねぇ。

しかし、本当に強いな、サーシェス&アルケー。仮にあのまま1対4で交戦を継続しても勝機は十分だと思ったのはわたしだけだろうか。が、引き際を弁えている点も強さの一部か。感情に囚われ、深追いしようとしてアリオスを切り付け掛けたセラヴィーとは好対照w。

リボンズとリジェネの語らい。ヒリングがペラペラしゃべっている時にリジェネに平手打ちでもされるかと期待してしまったw。しかし、リジェネの真意は不明だ。彼にはどうもリボンズに対して素直に従う気がないような・・・。

世界の変革か、私怨か・・・。今のティエリアに強く働き掛けているのは恐らくは後者。録音兄さんの件になると我を忘れるからなぁ。前回もそんな感じでリボンズと決別していたし。未来か、己の正義か・・・。このジレンマは必然なので、とことん悩み切って頂きたい。もっとも、イオリアの計画=リボンズの計画ではないとは思うので、そこが感情の突破口になるかと。

ミスター・ブシドーとビリーの邂逅には正直グッときたねぇ。勝手にそう呼ぶ!って絶対気に入っているだろw、ミスター。二人共容姿や心が黒く変わってしまった部分があるのだけれど、それに気付きつつもお互い敢えて触れないという距離感の会話がいい。そして、ユニオンの血統を引き継ぐ新型MSキター。あー、もしかして、ブシドー専用アヘッドってもう終了のお知らせなのかなぁ。だとすれば、HG購入は待てだw。

宇宙へと戻るプトレマイオスU、スメラギさんとマネキン大佐の戦術の読み合いがなかなか熱い。いやはや、ファーストシーズンより明らかに有能さが増したよw、スメラギさん。しかし、軌道上で待機していた迎撃部隊、アロウズの懐刀的な感もあったジェジャン中佐がここで戦死とは。

そして、マネキン大佐からのメッセージで晒されるスメラギさんの拭えぬ過去云々にはちょっと今更感が。いや、申し訳ないのだけど、その件からは逃げるとかいう次元の問題ではないでしょ・・・。

2008年11月23日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第8話 無垢なる歪み

いやー、第8話はかなり重要な回となったのでは。

アバンタイトルで、リジェネが今まで隠されていたイノベイターの秘密とイオリア・シュヘンベルグの計画のキモをベラベラとw。安易に秘密を知るというのはなんだか惜しいなぁ。来るべき対話ってのは、要するに外宇宙の知的生命体とのものでいいのかね。

ついに不死身のコーラサワーキター!!でも、乗機は新型(ガデッサ?)でもアヘッドでもなくGN-XVなのねw。

なんだかよく理解らんパーティ。そして、スメラギさん手配のティエリア女装もどうやっているのかよく理解らんw。まさかのリボンズとの一騎打ち。計画に忠実なのはリボンズの方という主張には説得力がある。今のソレスタルビーイングは感情で動いている面が多々見受けられている訳だし。

そして、刹那とルイスも絡むとはねぇ。刹那がビリーに正体バラされたのは、うっかりさんというか、因果応報だw。

ラストは懐かしのところがぎっちょん!以前のそのまさかよ!の件もあるし、ひょっとして、サーシェスは脳量子波の手術を受けているのかな。

2008年11月17日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第7話 再会と離別と

アバンタイトル、沙慈、撃っちゃったかと思ったよ。アンドレイのブロックが何気にカッコ良かった。

トランザム使用での00はなんというか性能がピーキーで両極端。ブシドーさんが潔い?性格で助かった。聞く耳持たんワロタw。

そして、本日のハイライト。ソーマ→マリーへ変貌の流れが早過ぎな気も・・・。ちょっと勿体無い。引っ張ってもいいと思うのだが。アレルヤ共々なにか反動が恐い。

また、スミノルフ大佐は漢だと改めて思った。頼むから死なんでおくれよ。でも、ヤバイんだろうね。

最後、ついに対峙する同じ顔を持つ者同士、ティエリアとリジェネ。来週も楽しみだ。

2008年11月10日

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第6話 傷跡

アバンタイトル、刹那速攻でUターンしたのか。サーシェスが見逃すというのも意外。『そうよ!そのまさかよ!!』とか言っておきながらさw。

やっちまった沙慈は目敏く気付いたティエリアから詰問&平手打ちを食らって涙目。駄目押しのトドメというか、辛過ぎだろ。

ついに明かされる始めるスメラギさんの過去。かつてAEU所属でマネキン大佐の部隊と同士討ちとはね。いやはや・・・。

マネキン大佐に嫌味を言ったり、スミルノフ大佐に平手打ちかましたりとやりたい放題だな、リント少佐。まさにティターンズ的。このひとはもうロクな死に方をしないのがほぼ確定っぽいねw。

王留美のティータイム。ネーナが脳量子波を使用えるとは初耳だが、それよりも紅龍が留美のお兄様?の方に驚いた。紅龍、内心は留美をブチのめしたくて仕方がないんじゃあないかw。

超兵としてのソーマの決意。スミルノフ大佐の心配りが逆に・・・というのが物悲しい。その後すぐのスミルノフ少尉『乙女だ・・・。』には吹いたw。

マネキン大佐が主催するアロウズのブリーフィングに闖入者がw。『干渉、手助け、一切無用!!』ミスター・ブシドーに対するジニン大尉の語りをみるに、彼の持つライセンスというのはアロウズ内ではかなり有名なのか。いや、だから一体どういう免許なんだよw。

カタロン撤退の為に敢えて打って出るソレスタルビーイング。『狙い撃つ!!』二代目録音兄さんの本気モードキタコレ。刹那vsミスター・ブシドー、アレルヤvsソーマ、ティエリアvsジニン大尉と何れもソレスタルビーイング側が押される展開。てゆーか、ティエリアは量産型アヘッドに何故苦戦するw?『手練が多い!』とか言い訳にしか聞こえんw。

ラスト、贖罪の為に武器を取る決意をした沙慈。その砲台が照準を合わせるはルイス搭乗のGN-XV!!戦いを否定していた過去の自分との決別への葛藤がいい。でも、撃つのは止めてぇー!!・・・続きが凄く気になる場面で終わりやがったw。